劇場公開から42年。今、万感の思いを込めて…『劇場版 銀河鉄道999』がシネマ・コンサートになる。タケカワユキヒデをゲストに迎え来春2月、東京・大阪で上演! 本日先行受付開始!!

今回の公演では、


▲劇場版主題歌
▲劇場版サウンドトラック・アルバム『交響詩 銀河鉄道999』ジャケット

▲タケカワユキヒデ (ゴダイゴ)

『銀河鉄道999 シネマ・コンサート』は、東京公演が 2021年2月6日(土)、東京国際フォーラム ホールAにて昼夜2回上演。大阪公演は 2月11日(祝・木) に、フェニーチェ堺 大ホール (堺市民芸術文化ホール)にて上演されます。

チケットは全席指定で、価格(税込)は東京がS席9,800円・A席7,800円、大阪がS席8,800円・A席6,800円。一般発売は12月5日(土)ですが、それに先駆けて前述の先行受付(先着順)が本日から開始されており、現時点ではまだ受付中のようです。本公演の詳細は以下のニュースリリースおよび、公式サイト (http://www.promax.co.jp/galaxyexpress999/) をご覧ください。
 
想い出の作品をより深く味わえること間違いなしのこの機会… もう一度メーテルに会いたい!という方は、ゼヒとも999号のパス、もとい公演チケットを手に入れて、青春の大アンドロメダへと旅立ってみては?
 

(以下、ニュースリリース より抜粋)

「劇場版銀河鉄道999」のシネマコンサートが、2021年2月に東京と大阪で開催が決定。スペシャルゲストに同作品の挿入歌、主題歌を歌ったゴダイゴのタケカワユキヒデが参加する。
 
シネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、音楽パートをオーケストラが本編上映に合わせて生演奏するもので、映画をライブ感覚で楽しめるエンターテイメント。2015年秋に映画「ゴッド・ファーザー」シネマコンサートが日本に上陸。以来、数々の洋画、邦画の名作を題材に上演され、日本にシネマコンサートの文化が根付いた。
 
松本零士・原作の「劇場版銀河鉄道999」(監督:りんたろう/脚本:石森史郎)は1979年8月4日に劇場公開されたアニメーション作品。1978年9月よりTVアニメの放送が始まっており、劇場版はTV放送から1年を経て「銀河鉄道999」の人気が高まっていたタイミングで公開。同年の邦画動員の1位となり、当時16億5000万円超の興行収入を上げ大ヒットした作品。主人公の星野鉄郎、謎の美女メーテルに999号の車掌と魅力あふれる登場人物に加え、松本零士作品の人気キャラクター、キャプテン・ハーロックやクイーン・エメラルダスも登場する。なんといっても素晴らしいのは音楽を担当した青木 望が作曲したスコア。叙情的なストリングスを多用し全編に渡って美しい旋律が奏でられる。
 
マエストロ・栗田博文のタクトのもと、国内屈指の名門オーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団と大阪交響楽団が映画の中の美しい調べを演奏する。シネマコンサート開催にあたって、もっとも重要なのはオリジナル・スコアの存在。幸いなことに青木 望の自宅に譜面が保管されていたことが判明。シネマコンサートのプロデューサーである飯島則充が、そのスコアを見て瞠目した。鉛筆で手書きされた譜面は丁寧かつ整った状態で書き込まれ、メロディの美しさもさることながら、現代のシネマコンサートにそのまま使えることも判った。
 
「劇場版銀河鉄道999」のもうひとつの魅力はゴダイゴが歌った主題歌。「モンキー・マジック / ガンダーラ」や「ビューティフル・ネーム」の大ヒットで人気絶頂のゴダイゴに映画会社が依頼。今でこそ珍しくないが当時、ロックバンドがアニメの主題歌を歌ったのはゴダイゴが初めて。アニメとロックの組み合わせを不安視する声もあった中、映画公開前の7月にリリースされるや主題歌のシングルは空前の大ヒットとなった。「銀河鉄道999」シネマコンサートでは、その主題歌を歌ったゴダイゴのタケカワユキヒデがスペシャル・ゲストとして東京・大阪の両会場に参加する。巨大なスクリーンに上映される映像と、フル・オーケストラの演奏と共にライブで歌唱。この上ない豪華なコラボレーションが実現する。
 
「銀河鉄道999 シネマ・コンサート」のチケットは12月5日の一般発売に先駆け、本日(11/6)12:00より先行受付がスタートする。チケット申し込みの詳細はコンサート公式サイト参照。
 
 
<銀河鉄道999 シネマ・コンサート/公演概要>
 
☆東京公演(昼夜2回公演)
日時: 2021年2月6日(土)
    昼公演 10:30開場 / 12:00開演・夜公演 15:30開場 / 17:00開演
会場: 東京国際フォーラム ホールA
 
☆大阪公演
日時: 2021年2月11日(祝・木)14:00開場 / 15:00開演
会場: フェニーチェ堺 大ホール (堺市民芸術文化ホール)
 
 
上映作品;
劇場版 銀河鉄道999(1979年8月4日公開作品)
上映時間: 2時間30分(休憩20分込)
製作: 東映アニメーション 配給: 東映
企画・原作・構成: 松本零士
脚本:石森史郎 / 監修:市川 崑
監督:りんたろう / 音楽:青木 望

声の出演;
星野鉄郎:野沢雅子 / メーテル:池田昌子 / クレア:麻上洋子 / 車掌:肝付兼太
キャプテン・ハーロック:井上真樹夫 / クイーン・エメラルダス:田島令子
大山トチロー:富山 敬 / プロメシューム:来宮良子
ナレーター:城 達也

主題歌:『銀河鉄道999 / THE GALAXY EXPRESS 999』、
挿入歌:『テイキング・オフ! / TAKING OFF!』/ ゴダイゴ

出演
指揮: 栗田博文                                                   
演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演) / 大阪交響楽団(大阪公演)
スペシャルゲスト: タケカワユキヒデ 
 
チケット価格 (税込/全席指定)(東京公演):S席 9,800円 / A席 7,800円
チケット価格 (税込/全席指定)(大阪公演):S席 8,800円 / A席  6,800円
チケット先行受付(先着): 2020年11月6日(金)12:00~
チケット一般発売日: 2020年12月5日(土)10:00〜
 
 
<銀河鉄道999シネマ・コンサート/公式サイト>
http://www.promax.co.jp/galaxyexpress999/
 

(c) 松本零士・東映アニメーション
 


 
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