不遇トリオの快進撃なるか!?

残念ながら建て替えが決まってしまった、わが街が誇る貿易センタービルの書店、文教堂さんの昨日はこんな感じだった。緊急事態宣言が出て、多くの書店が店を閉めた。その間に発行された僕の分身が仲良く収まっているじゃないか。どうせだったら傑作総集編の『昭和が描いた俺たちの未来』も仲良くならべていただけたらなあ。きっとその方がカッコいいのになあ(笑)。

 

都内では5月いっぱいまで大型書店の休業が多かったが、今月よりはほとんどが開いたようである。いよいよ、休業の間に梱包されたままだったこの不遇トリオが暴れているのかと思うとうれしくてうれしくて。そんな折、この棚を眺めているとジーンとしてしまった(相変わらずの泣き虫)。評価が低くて結果的に売れないより、売る場所が奪われた方が断然ツラかった。が、現在は全国できっとこうして並んでいるんだろうなと思うとジーンとくるのもご理解いただけるだろう。

 

4月7日に緊急事態宣言が出された直後の11日に、兄弟誌の『昭和50年男』が発売になった。続けてその5日後に傑作と前述した総集編『昭和が描いた俺たちの未来』の発売だった。さらにまだ緊急事態が神通力を持っていた5月11日に、本家の『昭和40年男』が発売になった。と、この3冊がどのような結果になるかは現段階では何とも言えないが、かなりの販売機会を失ったのは事実だから、あまりいい方には向かわないだろう。まあ、今回ばかりは割り切るしかない。

 

そしてこのトリオの勝負が始まったばかりの書店さんに、来週の今日『昭和50年男』のvol.5が届けられる。やっぱり返本してしまうかな? それとも並べて売ってくださるか。さらにさらに、明日が締め切りとなる総集編はものすごくいい出来で16日に発売だ。するとやはり『昭和が描いた俺たちの未来』を押し出してしまうのか。いやいや、ずらっと並べた方がたくさん売れまっせ、書店さん。それを信じて、締め切りを乗り越えるぞっ!!

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