涙の決定、ラブ・ジ・アース ミーティングが中止。

暦の上では夏だ。夏生まれの夏好きにとって、56回目の夏はお楽しみが激減している。例年であれば、5月の週末はほぼすべてバイクイベントで埋まる。が、当然ながら今年はすべてが吹っ飛んだ。何にもなくなってしまった。

 

僕がイベントのMCをこなすようになったのは、1998年に始まったカワサキとの共催イベント『カワサキコーヒーブレイクミーティング』がきっかけだ。これを起点にして、他のイベントを仕切ったりゲストで呼んでいただいたりとイベント野郎になった。ステージMCの仕事は、おそらく年間で20本ほどあっただろうが、今年はつい先ほど6月までのすべての中止が決定してしまった。

 

僕が会長として切り盛りしている、バイク乗りからはじめる地球愛護活動『ラブ・ジ・アース』も残念ながら影響を受けたカタチだ。ギリギリまで粘っていたのだが、昨日上期における海岸清掃イベントの中止を発表した。2003年に初開催した『ラブ・ジ・アース ミーティング』は海岸清掃を主にしたイベントで、毎年上下期に1回ずつ開催を重ねてきた。去年の秋が第34回という歴史を誇っている。ここでのつぶやきによって、『昭和40年男』読者の方もチラホラ参加いただいているのがうれしく、びっくりして泣いたこともある(笑)。

 

重い仕事でもある。他のバイクイベントに比べたら圧倒的に参加人数が少ない。にも関わらず、バイクメーカーは懸命に盛り上げを手伝ってくれる。開催する地域の方々の協力も甚大で、告知活動から会場での物産や食事などのブース出展、集まったゴミの後処理などをしてくださる。参加者も、海岸清掃を目的に来てくれるようなナイスな心の方々ばかりだ。善の渦が巻き起こっているような会場でタクトを振るのは、重さを感じてならない。と同時に、清々しい気持ちにさせてもらっている。

 

残念無念だが、秋にこの悔しさをぶつけることにする。みなさん、きっと訪れるその日には、いい汗流してガハハと笑いましょう!!

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