正月太りにならない!の巻

今年も一年間、毎週月曜日に更新してまいりましたゆるゆるの「頑張らない健康コラム」におつきあいいただき、ありがとうございました。何か一つでも、お役にたったことや、意識していただけるようなことがあったとしたら大変うれしいです。さて、今年最後のコラムにふさわしいテーマはなんだろう?といろいろ考えてみましたが、やはりこれでしょう!

毎年毎年、年が明けると飛び交うワード「正月太り」。もはや、風物詩ワードといった感もありますが、もしあなたがこれを毎年繰り返しているようだったら、この年末年始はそれを回避する、正月太りにならないように気をつけてみてはいかがでしょうか?わかっちゃいるけど…という方は、なぜお正月に太ってしまうか、まずはその理由を意識するだけでも少しは回避することができるかもしれません。下のチェックリストで5つ以上当てはまる人は要注意ですよ!

出典:「ちゅらしま」2020年1月号

「太ってもまたやせればいいんじゃない?」と安易に考えている人もいるかもしれませんが、年齢と共に代謝は衰えていき、若い頃に比べると身体はどんどんやせにくい体質に変化しています。もちろんそれは、太りやすくなっているということでもあります。20~30代の頃なら、ちょっと食べる物をセーブして運動でもすれば2~3kgくらいなら簡単に体重を落とすことができたでしょう。しかし、50代も半ばになるとそうもいかなくなっていると、実は自覚している人も多いはず。「けがや病気をしても治せばいい」なんて思って、わかっていながらあえてリスクを回避しない人はいないはずです。少々乱暴な言い方になってしまいましたが、正月太りを防ぐのもそれと同じこと。太ったらやせるのではなく、太らないように心がければ、後から苦労することもなくなります!

上のチェックリストの項目にあるように、正月太りの主な原因には、不規則な食生活、食べ過ぎ、運動不足、寒い時期特有の身体の冷えなどが挙げられます。

不規則な食生活

栄養は多すぎても少なすぎても身体に負担がかかります。特に、お正月にやりがちな「ダラダラ食い」は、胃や腸などを疲れさせてしまいます。ゴロゴロして、身体を休めていたつもりが、ダラダラ食いで内臓に負担をかけてしまっては、せっかくの年末年始休暇も意味がありませんね。

食べ過ぎ

お正月に食べる、おせち料理やお餅などは意外とカロリーが高いものです。出来合いのものには塩分がたくさん含まれているものも多く、塩分過多になるとむくみとなって体重増加の原因にもなります。

運動不足

動かなければ当然カロリーは消費されにくくなり、脂肪も燃焼されず、必然的に余分な脂肪をため込みます。代謝も悪くなって血液のめぐりも悪くなるので、身体を冷やしてしまうという結果にもつながります。

身体の冷え

寒さで体温が下がると、血液やリンパの流れが悪くなり、「冷え太り」という状態に陥りやすくなります。体温が1度下がると、基礎代謝は12%も下がると言われています。特に寒いと感じない場合でも知らず知らずのうちに手足が冷えている場合があるので、「冷え」には気をつけましょう。

お正月の休みが終わって、すっきりリフレッシュした気分で新年の仕事に向かうには、「正月太り」にならないための意識が大切かもしれません。もちろんのんびりするのは心と身体のためには必要ですが、のんびりが過ぎて、あまりだらだらにならないように、生活のリズムをくずし過ぎないように気をつけましょう。お酒が好きな人は、つい飲み過ぎてしまうこともあると思いますので、飲む量と時間をある程度決めておくのもいいでしょう。「正月くらい好きに飲み食いしたい」という方は、それもひとつのストレス発散方法かもしれませんので、ありでしょう。私はお雑煮もお汁粉も大好きですから、どちらも一緒に食べます!だて巻きや栗きんとんなど甘いものも大好き!でも、だらだら食べることだけはしないように気をつけるようにしています。やっぱり、あまり太りたくはないですからね…というわけで、飲み食い三昧のお正月にどっぷり浸るかどうかは自分次第、いい思いをした後はツケが回ってくることをお忘れなく!おいしいおせちもお酒もバランスよく楽しみましょう。

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