まるで男子校な夜!?

夏の大仕事を終えて会社に戻ると、昨日までとまったく異なる時間に感じた。そして僕は浅草へと向かったのだ。そう、昨日は53歳最後となる『浅草秘密基地』だった。

 

意外なことに秘密基地には女性ファンが多い、エッヘン。が、バースデイウィークの昨日は野郎ばかりじゃねーか。一体どうなってやがる。まっ、たまにはこんな会もいいもので、他のお客さんがいない貸切状態の店での会話は荒れまくったのだった。とてもここには書けないエロ話が次々と繰り出される。ドッカンドッカンのガハハで、昨日書いたレースイベントでの心なき2人にズタズタにされたハートを癒してくれた。もしかしたら、他のお客さんがいなかったというのは間違いで、あまりのガハハに入れなかったのかもしれない。会場のFIGAROはオッサレーなショットバーである。今宵、落とすぜ!! と、女の子の口説こうと気合ばっちりの男をよく見かける。そんな意気込みで女の子を連れてきたのに、開けようとした扉の向こうから途切れることのないガハハが聞こえるのだから、きっと躊躇するだろう。

 

僕を通じて『鈴鹿8耐』に興味を持っていただけた方もいて、参加者の多くがテレビ観戦してくれた。レース好きで鈴鹿サーキットで観戦した伊藤さん(通称番長)と、テレビ観戦したかつてバイクショップで働いていた杢師さんは、鋭すぎる今回のレース評を聞かせてくれた。レベルの高いレース展開だったことには目を輝かせ、ぶち壊してしまったいくつかの要因がもったいないったらないと一同だった。エロとバイク談義で過ごすなんて、まるで男子高校みたいじゃないか。あの頃からあまり成長していない面々は、大切な時間を共有したのだった。

 

「おいっ、シール貼っとけ」と、命じられて大量のポイントカードを仕上げる三浦さん。「これが終わったらメロンパン買ってこいよ」と、俺たち世代は上下関係にうるさいのだ。パワハラ上等だぜ(ウソだよーん)

素敵な秘密基地ポイントカードが出来上がった。頭がさがるのは、常連で書家で官能長官の小倉さんが作ってくれたのだ。さらにそこに貼るシールを、同じく常連のスーパービジネスマンの石塚さんが作ってくれた。2人とも長野出身で、県の質をこの会場で著しく下げているスーパーコンビだ。昨日もぶっ飛ばしてくれた。さて、スタンプカードができた以上、集めた時の特典が欲しい。おいおい、それが後かよと突っ込まれそうだが、さすが僕である、エッヘン。さて、どうしたものやら。

 

ツライ事ばかりの俺たちだ。だから秘密基地ではガハハでいきたい。いや、ツライ事を言い合うこともいい。肩書きのない付き合いだから打ち明けやすく、ラクになれることだってあるはずだ。仕事以外で友を作りづらい俺たちだ。そんなみんなに毎週月曜日にオープンするパラダイスに、ぜひ勇気を振り絞って扉を開けてみてはいかがだろう。一個下のひのえうま男の三浦さんが、泣きながらシール貼りをやらされたポイントカードを差し上げます。ぜひっ。

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