カルピスと七夕。恋の共通点!?

笹の葉さ〜らさら。今日は七夕ですな。金曜日のこと、会社の近くでは多くの七夕飾りを立ててイベントを行なっていて、ほっこりした気分になれた。

 

桃の節句、端午の節句のこどもの日などと並び、5つの節句のひとつだ。お正月の最初の区切りとなる1月7日と、あまりなじみのない重陽の節句は9月9日で、菊の節句とも言われる。今年は重陽の節句を調べて祝ってみようかななんて思っている。旧暦だから、現在の9月9日が菊の節句とは少々早い気がするが、なあに今や年がら年中花屋に行けば菊はある。節句を楽しもうなんて書いているのに、少々無粋ですな。

 

七夕といえば、バレンタインやクリスマスに比べると地味ながら、恋人たちの日だ。年に一度しか会えない織姫と彦星のストーリーから来ているのだろうが、今夜七夕デートなんてタメ年諸氏がいたらかっこいいな。バブル時代は恋人の日としてクリスマスに追いつけなんて盛り上げようと、ギラギラしたビジネスサイドがあの手この手で仕掛けていたっけ。当時の若いカップルは消費力があったし、浮かれまくっていた。その時代を知っているバカ者には、現代のおりこうぶりがどうも馴染めないな、ハハハ。

 

新聞を広げたらそのひとつから、100年前の今日にカルピスが世に放たれたとのことを知れた。俺たちにもなじみ深い飲料が100周年とは驚きである。その際のキャッチコピーが“初恋の味”だってさ。きゃーっ、甘酸っぱいということなんでしょうな。バブルのはるか以前から、七夕をスウィートな日にさせようとしたかは想像でしかないが、昭和どころかそのひとつ前の大正にこのコミュニケーションを作ったことは驚きである。そんな革新性やセンスが、そのまま製品の耐久性につながっている気がする。

 

さて、短冊に願い事を書くとしたら。早見 優さんで勝負の本が売れますように。と、秋に控えた『昭和40年男』の10周年が盛り上がりますように。の2枚だな。まだ次号の発売前なのだが、すでに編集部はこの記念事業に取り組んでいる。100年事業を作りたいと、今回の10周年記念に引っ掛けて展開を考えていたりする僕だ。

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