今年も届いたブリックスナイン!の巻

昨年このコラムが始まって間もない頃に、知人からいただいた、春の短い旬の時期しか収穫できないおいしいトマトの話を書きました。ブログが始まった頃には当然すっかり食べてしまった後でしたので、リアルな画像がなかったのですが、つい先日今年の「旬」が届きました! これが「ブリックスナイン」というトマトですよ、思い出していただけましたか? 糖度(Brix)9以上のとっても甘いトマトなのです。

色や形は少々ふぞろいでも、これが本当においしいんです! 東京都内のスーパーの店頭でも並んでいるのを見かけたことがないので、生産数もきっと少なく希少なトマトのひとつだと思うと、本当にありがたいです。しかも2箱も!

もろもろあって、実は配達日に受け取れず翌日再配達してもらったのですが、この暑さのせいで、もったいないことに何個か完熟を通り越してかなりやわらかくなってしまっていました…う~ん、このいたみそうなトマトさんをなんとかしなくては!と思いついた結果がこちら! 今流行りのカフェ丼ランチになりました~

トマトは色素が強く、白い容器に赤い色がついてしまうので、ラップを敷いてから入れました。具をひっくり返したくない時も、この方法ならご飯の上にうまく乗せられそうですね。

いきなりですみません。途中経過をかなりすっ飛ばしてしまいました(^-^; 

本来なら生で食べるのがいちばんのブリックスナインなんですが、ちょっとやわらかくなりかけの5個と、近くのスーパーで買ってきたズッキーニをオリーブオイルで炒めて、コンソメを1個入れます。水は不要!トマトの水分だけで十分煮込めます。そこに、これまたいただきもののカニ缶(ほぐし身)をどばっと入れて完成です。なんともヘルシーな1品が15分くらいでできちゃいました。冷やしてもおいしいと思うのですが、「初カフェ丼ランチ」にしてみました。(ズッキーニ代150円で3~4食分ができましたっ!)

これ、いわゆる昔で言うところの(今も言うのかな?)「ランチジャー」なんですが、最近のはコンパクトでおしゃれなんです。かつてのそれは、「おじさんが持って行くもの」的なイメージでしたが、こんな感じで上におかず、下にご飯が入る2段重ね。普段は「おかずとご飯」で普通のお弁当として使っていますが、本来は「丼」のためのもの?食べる時に上に入ってる具をご飯にのせて食べるのが、このランチボックスの正しい使い方なのです。というわけで、初カフェ丼ランチは「ブリックスナイントマトとズッキーニとカニ缶のオリーブオイル炒め煮込み」(そのまんまだね…)です! これで一日の野菜摂取目標の3/4くらいは達成してると思いますよ。しかも普通にお弁当のおかずを作るよりはるかに楽ちんですから、野菜メインのカフェ丼ランチにはまりそうです。リコピンやカロテンなど、免疫力を高めることが期待できる成分が豊富なトマトとズッキーニでしかもカロリーは低いのですから、これは最強の組み合わせですね。トマトはサバとも相性がいいですから、ちょっとボリュームを出したい時はサバ缶をプラスしてもいいかも!

ランチジャーって夏でも大丈夫?

ここで、今まで思っていた素朴な疑問について調べてみましたので、ご参考までに…。夏はお弁当もいたみやすくなりますから、食中毒などには気をつけないといけない季節ですが、「保温効果のあるランチジャーなどは、中身がいたみやすいから夏は使わないほうがよい」という話を耳にしたことはありませんか? なんとなくそのとおり…のような気がしますが、実はこの食中毒の予防にこそランチジャーが役立つそうなんです。食中毒菌などは20~40℃くらいが最も繁殖しやすいと言われていますので、それ以下かそれ以上に保っていればいいということです。ランチジャーで50℃くらいを保てれば、これからの時期も安心してお弁当を持っていけるということなんです。もちろんいくつか気をつけないといけない点はあります。6時間以上経過すると保温効果はぐっと下がるので、作ってから6時間以内には食べること、ご飯おかず共に、ふたを閉める直前に電子レンジで温めてから入れること、外側の保温容器も温めておくこと、保温バッグに必ず入れること! これさえ守れば保温効果はばっちり、いつでもどこでも、電子レンジがなくても温かいランチが食べられるのです。

外食も安くないし、コンビニのお弁当は添加物とか何かと心配…自分で作った(家族に作ってもらった)お弁当はやっぱりいちばんですね。いただきもののブリックスナインでカフェ丼ランチの魅力を知ることになるとは意外な展開でしたが、旬の食材は栄養も豊富だと言われていますから、その時期その時期ならではのおいしい野菜をたくさん食べる工夫をしてみてはいかがですか?どんぶりは何も「かつ丼」や「牛丼」ばかりではありません!野菜が主役のどんぶりランチにバンザ~イ\(^o^)/

ちなみに我が家で栽培中のミニトマトさんも小さな実を付けはじめましたので、いずれよいご報告ができるかと…

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