「えっ、ビンテージ? 復刻…?」と思わず目がくぎづけになってしまうこのビジュアル。昭和40年男なら、スルーするのはほぼ無理!と言っても過言ではない、ローラー式腕時計『FUTURE FUNK』(フューチャーファンク)が巷で人気を集めている。

昨年12月に発売されるやたちまち話題となり、入荷待ち状態になるなど、市場では予想を上回る反響を見せているのだ。

1970年代に製造された、ローラーデジタルウォッチを、コストの抑えられるクォーツで現代によみがえらせたのが『FUTURE FUNK』。

まるでクルマのトリップメーターのような文字盤部分は、条件反射的ワクワク感をもたらし、その構造やギミックを追究したい衝動に駆られる。このビジュアルを見て、きっと多くの昭和40年男が同じ思いを抱いているに違いない。

ケースの左右・上下に配されたボタンで「デモンストレーション機能」や「スリープ(電池セーブ)モード」に切り替えることができるのだが、ドラムの動きが見たいがために必要以上に「デモ機能」を使いすぎないように気をつけよう!

カジュアルすぎないから、ビジネスシーンにもマッチするデザイン。こんな楽しいローラー式腕時計なら、初対面の人とも話が弾むきっかけになるかも!?

FUTURE FUNK ムーブメント

10分単位の位には本来「6」以上の数字は必要ないのだが、ドラムには0~9の数字が。1分単位のドラムは手前(下)に、10分単位のドラムは向う側(上)へ動くように設定されていて、より複雑な動きがギミック好きの心をくすぐる。

OFFICIAL VIDEO

LINEUP

FF101-SV-LBK

9,800円(+税)
W44/H42/T15(㎜)

商品購入ページ

FF102-BKYL-LBK

1万800円(+税)
W43/H43/T14.5(㎜)

商品購入ページ

FF102-SVBU-LBK

9,800円(+税)
W43/H43/T14.5(㎜)

商品購入ページ

同じローラー式ムーブメントでも、トノー型とラウンド型で雰囲気が若干異なる。ラウンド型はカジュアル感が、トノー型はクラシカルな雰囲気が特徴。一見同じように見えるベルトも、トノー型24㎜、ラウンド型22㎜とその幅はケースに対してのバランスも絶妙。そしてなんといっても驚くべきはその価格。デザインとカラーのセレクトに迷ったら、2本、3本と大人買いできてしまう価格設定が大きな魅力だ。親しい人へのプレゼントにしても喜ばれるだろう

POP UP SHOP INFO

東京

期間
5月29日(水)〜6月11日(火)
場所
大丸東京店 1階婦人洋品売場(〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1)
TEL
03-3212-8011

福岡

期間
5月29日(水)〜6月4日(火)
場所
岩田屋本店 新館1階=アクセサリー(〒810-8680 福岡県福岡市中央区天神2-5-35)
TEL
092-721-1111

CONTACT

商品に関するお問い合わせ オ・ビジュー

03-6416-5272