新元号「令和」に思う。

こんにちは、『昭和40年男』編集部のまつざきです! 今日は4月1日、巷はエイプリルフールのフェイクニュースであふれているさなかに新元号「令和」が発表されました。「和」という文字が使われているためか、「昭和」生まれの人には、若干なじみやすいと感じている人もいるのではないでしょうか。

いわゆる、新年度の始まりなので、何かと世の中の風景がいつもと違うところもあったりしますが、今朝はいつも利用している最寄り駅の券売機で通勤・通学定期を買い求めると思しき人の列にビックリ! スイカやパスモなどが導入されてからは券売機で乗車切符を買う人が少なくなり、列をなしているという光景はめったに見られませんでしたら、何事かと思いました。

新入社員や新入生が多いこの時期は、満員電車がさらに混んでいるような気もしますが、朝のラッシュに負けないようにがんばって新生活スタートをきってほしいものです。

話を戻しますが、元号というのは当然ですが日本独自のものです。どうも最近は西暦のほうがピンとくるようになってきた気がするのですが、皆さんはいかがですか? 「日本独自」のものとして、大切にするべきだという思いと、もはやなくてもいいのでは?という思いが交錯するのですが、元号はあくまでしきたり的なものとして、実生活は西暦に統一したほうが何かと都合がいいような気もします。(あくまで個人の感想です)

ただ、節目の年では、日本人はいまだに「明治〇〇〇年」(もうずっと前から3桁だよ)とか言ってます。かくいう弊誌でも、6年後の2025年は昭和100年、昭和40年男は還暦を迎える! なんて今から騒いでいますけど(^-^;

ともあれ、5月1日からは令和元年、生活そのものは何が変わるわけでもありませんが、なんとなく気分も新たに何かを始めてみるきっかけにはしやすいですね。あと一ヶ月、平成最後のなんちゃらラッシュが続きますが、その先の新しい目標(個人的な)も何か考えましょうか! え~、発表は5月1日(水)です!

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