グッドデザイン賞を受賞した電動バイク「U(ユー)」3月1日より発売開始!【MSソリューションズ】

電動バイクメーカー株式会社MSソリューションズの、電動バイクブランド「XEAM」より2019年3月1日(金)に「U(ユー)」が発売される。
洗練されたデザイン性、回生ブレーキ採用のコンパクトな電動バイクは、長い航続距離などの魅力を備えながら、販売価格は178,000円(税抜) と手ごろな価格設定となっている。

「U(ユー)」とは

「U(ユー)」とは、中国 Niu Technologies社の「niu U」とXEAMとのコラボレーションにより開発された電動バイクです。
洗練されたデザイン性は国内外から高い評価を得ており、2018年度 グッドデザイン賞を受賞しています。サイズ感は極めてコンパクトで、バッテリー搭載時の重さは女性でも取り回しのしやすい約58kg。パナソニック製のバッテリーは6.5kgと非常に軽く、充電時の持ち運びの負担を軽減します。回生ブレーキシステムによるエネルギーの再利用が可能かつ、BOSCH製の省電力モーター採用で効率のいいエネルギー使用により、航続距離70kmを実現しました(エコモード走行時)。ディスクブレーキを前輪だけでなく後輪にも採用することで、より安全性が向上。スイッチひと押しでスタートできるキーレスエントリー方式を採用しています。

製品詳細はこちらのWebページよりご確認ください!
 

  • 回生ブレーキシステムとは

本来は減速によって熱として捨てられる運動エネルギー(車輪の回転力)を電気エネルギーとしてバッテリーに回収し、再利用する仕組みのことです。
この「回生ブレーキシステム」を採用したことにより、U(ユー)のエネルギー効率は格段にアップ。減速時に発生するエネルギーを無駄にしない設計により、小型のバッテリーで70kmという長い航続距離を実現しました。
 

  • 「niu」とは

中国の Niu Technologies社の電動バイクブランドです。
「niu」の電動バイクは国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン」賞で数々の賞を総なめにしてきました。
「レッド・ドット・デザイン」賞以外にも米国のデザイン賞「IDEA」賞や日本の「グッドデザイン」賞など世界中の権威あるデザイン賞からそのデザイン性の高さを高く評価されています。
この度「XEAM」はniuとコラボレーションし、日本仕様車の電動バイクを製造・発売いたします。
 

  • XEAM(ジーム)とは

FEEL ECO CLEAN モビリティのミライは、XEAMが創る。
「EVはもっと楽しいモノになる。」をブランド理念とし、エコだけではなく、モビリティとしての楽しさ・心地よさを提供する電動バイクブランド。生活に欠かせない移動手段をより快適に、豊かにする製品を企画・販売しています。
これまでに「notte / notteV2」や「REET / REET S」を発売し、デザイン性や長い航続距離が高い評価を得ています。

コンパクトでどこでも乗りやすい
小型軽量仕様で持ち運び・充電に困らないバッテリー
カラーバリエーションはブルー・ホワイト・レッドの3色

※ 写真はすべて海外仕様車

  • 電動バイク「niu U」スペック

 

定格出力:500W クラス:原付1種(50ccクラス)
航続距離:≦70km 最高速度:≦41km/h
モーター:BOSCH製 バッテリー:パナソニック
車体寸法:1685×700×1020(mm) 車体重量:約58kg(バッテリーを含む)
バッテリー重量:約6.5kg バッテリー定格容量:21Ah
バッテリー種類:リチウムイオン電池 定格電圧:48V
乗車定員:1名 製造国:中国

*体重70kgの人がエコモード(最高速度20km/h)で走行した場合の航続距離が70kmとなります。

 

株式会社MSソリューションズ
〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス9F
Tel : 092-262-7418 / Fax : 092-262-7419
Mail : info@mssjapan.jp

グッドデザイン賞を受賞した電動バイク「niu U」は、見た目のデザインのかわいさだけでなく、その性能も従来の電動バイクと比べると格段にアップしています! なんといっても気になるのはバッテリー。コンパクトなバッテリーで航続距離70kmと申し分なし! 重量わずか6.5kgの超軽量スマートリチウムイオンバッテリーは家庭用のコンセントでどこでも充電できるからとても便利なのです。しかも20万円をきる、お手頃な価格に抑えられているのがうれしいですね。チョイ乗りバイクをお探しの方には断然おすすめ。暖かくなったら、こんなバイクで思わず出かけてみたくなりますね!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で