チキンラーメンのライバル!? スーパーカブの本『スーパーカブは、なぜ売れる』!!

朝の連ドラ『まんぷく』がいよいよ麺づくりに入っていて、俄然盛り上がってきた。どんなことも諦めない萬平さんの姿に元気をもらい、仕事への活力になるいいドラマだ。ここのところ朝早くから始動する仕事が激増していて飛び飛びになっているのだが、連ドラは飛ばしてもいい作りになっているのがすばらしい。今日、久しぶりに見ても感情移入できて元気モリモリだ。

 

『まんぷく』放送のキッカケのひとつになったであろう、去年はチキンラーメンが発売から60周年だった。まさしく、今後『昭和40年男』が提唱していく『還暦上等』である。60年もの間支持されるものづくりとは、まさに日本人のスピリットだ。僕の主戦場はコンテンツながら、見習わなければならぬ。

 

さて、そのチキンラーメンと同じく1958年にリリースされたタメ年の製品に、ホンダのスーパーカブがある。チキンラーメンもさることながら、バイクが60年とはどれだけスゴイことなんだ。しかも基本設計は初代から大きく変化していない。デザインもしかりで、使い手の気持ちを極限まで追い込んで作り上げたからこそ変わらないのだ。奇跡と言っていいだろう。出前や新聞配達にこれほど強力な武器はない。これは本田宗一郎のスピリットで、とにかく頑丈に作ってある。ストップ&ゴーを繰り返すのをへっちゃらでこなすタフネスだから、そうしたデリバリー分野で唯一無二の存在で君臨し続けているのだ。

 

ここからはPRになる。『昭和40年男』でも活躍してくださっている、ノンフィクション作家の中部博さんのペンによる『スーパーカブは、なぜ売れる』が、去年暮れに発刊された。中部さんは本田宗一郎さんを徹底取材して書き上げた経歴もある。それを活かして、また今回新たにアジア諸国を巡って取材を繰り返し、ビジネス視点で捉えた1冊に仕上げた。累計生産1億台を超える奇跡のモビリティに対して、ホンダが見据える未来展望にまで切り込んでいて、我々世代にはビジネスのヒントがきっと見つかるはずだ。手に取ってみてはいかがだろう。

 

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