安くて手軽、身体にもよい「サバ缶」が大人気!の巻

皆さんは「青魚」よく食べますか? イワシ、サンマ、アジ、ニシン、サバなど比較的小型のいわゆる大衆魚で、昔から日本の食卓ではおなじみの魚たちですね。背が青いという特徴から一般的に「青魚」と呼ばれています。生活習慣病の予防に効果があると言われるサプリメントで、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などがありますが、それらの成分を豊富に含んでいるのが青魚であるというのは、今やほとんどの人がご存じでしょう。製品によっては、そのものズバリ「フィッシュオイル」という名前のものもあります。血液をさらさらにしてくれる効果で、中高年には特におすすめの成分なので、積極的に摂りたい成分ですね。

フィッシュオイルのサプリメントはこんな形状のものが多いです

サプリメントは、ちょっと食生活が乱れた時などに手軽に摂取できるのが便利ですが、できれば日常の食べるもので補いたいというこだわりがある人もいるでしょう。薬嫌いの人にとっては、身体にいいと言われるサプリメントでさえ敬遠してしまうというのもうなずけます。そんな人におすすめなのが、今注目の「サバ缶」。魚の缶詰といえば「ツナ缶」がポピュラーですが、その売上もサバ缶が抜いてしまったというほどの人気なのです。数年前からブームとなっているようですが、料理のレシピサイトなどでもさまざまな食べ方が紹介されていて、サバ缶ってこんなにいろんな食べ方があるの?! と驚くほどです。ぜひ、自分には魚パワーが足りないと思う方は、「サバ缶」をうまく食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

釣り好きの人は魚をさばくのもお手のものだと思いますが、丸ごと売っている生魚は料理するのに手間がかかるという感じがして、私自身ついつい敬遠しがちです。私のように魚をさばくのが苦手な人でも、缶詰ならすでに調理されているうえに、長期間の保存もきくので買い置きもできますからこれは使わないてはありません! また、缶詰のいいところは手軽さだけではなく、通常なら食べずに捨ててしまう皮や骨などもやわらかく調理されているので、丸ごと食べられるところです! しょうゆ煮、水煮、みそ煮などバリエーションも豊富なので、作りたい料理に合わせて選んでみましょう。サバは和風だけでなく、トマト味、カレー味なども合いますので、いろいろチャレンジしてみるのも楽しいですよ! ほんの一例をご紹介…

☆サバ缶のまぜご飯→ご飯1杯分に対してサバ缶(しょう油煮がおすすめ)1/4缶くらいを、水分を切ってぼぐし、少し温めたもの(電子レンジでOK)を混ぜ合わせ、ショウガやネギ、大葉などの香味野菜をきざんでお好みで混ぜる。

炊き込みご飯も簡単ですが、たくさん炊いても食べきれない…という人は、炊きあがった白いご飯に混ぜるだけでも美味しいまぜご飯になります。

☆サバ缶(みそ煮)のナス炒め→ナスは適当な大きさに切って、多めに油をひいたフライパンでよく炒めて、サバ缶(みそ煮)を汁ごと入れて混ぜ合わせます。味をみて、足りなければ好みで適宜しょう油などを加えてみてください。

みそと相性がいいナスですが、ネギなどを一緒に炒めてもいいでしょう。さばのみそ煮缶があれば簡単に「サバ入りナスみそ炒め」が完成です。

☆サバ缶でおみそ汁→水煮缶の水分を切ったものをみそ汁の具として加えます。ゴボウやニンジンなど、食感のしっかりした野菜をあらかじめやわらかくなるまで煮込んで、みそを加えてから最後にサバをさっと入れてひと煮立ちしたらOK。

温かいみそ汁も手軽ですが、最近人気の「冷や汁」の具にしてもいいでしょう。

これで、サバ缶フルコースがあっという間に完成ですね(笑) 今までお肉や他の魚などで作っていた料理をもとにアレンジすれば、メニューは限りなく広がりますから、ぜひオリジナルレシピにも挑戦してみてください。

「医食同源」という言葉どおり、健康のためにも「食べる」ことは切っても切れない大事なもの。日々の忙しさに追われて、栄養よりもお腹がいっぱいになることが優先されてしまうことも多いですが、身近な缶詰をうまく利用して、「青魚」の大切な栄養を美味しくいただきましょう! すぐれものの「サバ缶」早速今日買って帰りませんか?

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