お盆休みは、涼しい美術館で「モネ展」鑑賞がおすすめ!

神奈川県にある横浜美術館では「モネ それからの100年」展が好評開催中だ。

画像提供:東京新聞

横浜美術館は、8月13日(月)~19日(日)の間は休まず開館しているという。さらに8月17日(金)は夜間開館日になっているので20:30まで(入館は20:00まで)展覧会を楽しむことができるというから、仕事帰りに寄ることも可能だ。さらに、同時開催の「横浜美術館コレクション展」も楽しめる!
作品保護のため、展示室の温度は22℃前後に保たれているから、暑い日には美術へのお出かけがおすすめ!8月・9月は夜間開館が8回実施されるそうなので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがだろうか。

印象派の巨匠モネの作品25点と、後世の作家26人による話題の展覧会をお見逃しなく!

画像提供:東京新聞

【開館時間延長(夜間開館)実施日】

8月10日(金)/17日(金)/24日(金)/31日(金)/9月14日(金)/15日(土)/21日(金)/22日(土)

※9月15日(土)18:30から19:00までは学芸員によるギャラリートークを実施(事前申込不要、当日有効の観覧券が必要)

展覧会をより楽しむための「スペシャルコンテンツ」随時更新中!

モネの人生を楽しく図解! 割引付きジュニアガイド

 

開催概要 「モネ それからの100年」

会期:2018年7月14日(土)~9月24日(月・休)
休館日:木曜日(8月16日は開館)開館時間:10:00~18:00
ただし、8月10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)、9月14日(金)、15日(土)、21日(金)、22日(土)は20:30まで(入館は閉館の30分前まで)
会場:横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
主催:横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、東京新聞、テレビ朝日
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:トヨタ自動車、三井住友海上火災保険、光村印刷
料金:一般1,600(1,500)円、大学・高校生1,200(1,100)円、中学生600(500)円
※小学生以下無料
※65歳以上の当日料金は1,500円(要証明書、美術館券売所でのみ販売)
※( )内は有料20名以上の団体料金(美術館券売所でのみ販売。要事前予約 TEL:045-221-0300)
※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※観覧当日に限り本展のチケットで「横浜美術館コレクション展」も観覧可
問合せ:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

「モネ それからの100年」公式サイト

まだまだ暑い日が続きそうな今年の夏。涼しい美術館で、心癒されるアートにふれて、身も心もリフレッシュしてみるのもいいのでは? お盆休み、特に予定を立てていないという人はぜひどうぞ!

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