ホンダカブが60周年。

昨日ご紹介した『1980年代展』に続き、もうひとつ俺たち世代にとって興味深いイベントがある。青山一丁目駅を出てすぐのホンダ本社で行われている『スーパーカブと素晴らしき仲間たち』だ。ご存知カブは誕生から60年、還暦を迎えた。ここまで長い年月に渡って愛され続けてきたエンジンモノはない。しかも去年には世界販売1億台を達成したのだ。これもとんでもない記録である。

 

そこでホンダは、同じく60周年を迎えたいろんなモノを集めて、ホンダのウェルカムプラザに展示しているのだ。『1980年代展』を開催している最寄駅の銀座線三越前から青山一丁目は1本でつながるから、はしごしてはどうだろう。こちらは入場無料でお得感はある。

 

秋からNHK朝の連ドラのネタになっているチキンラーメンもカブとため年だ。他にもへーっとうなづくものでなかなか楽しい。おそらく会場で知った方が楽しいだろうから、ここには書かないことにする。

 

昨日はこの開会を祝ってスペシャルトークショーが行われた。ここでは日本のモノづくりについても言及されて、まさしくカブやチキンラーメンはそこにピタリとはまるモノであると改めて気付かされ、そして感動されられた。そしてこのトークショーで、日本品質とはなんぞやとの説明があった。「表面的なマーケティングに影響されない市場(お客様)に真摯に向き合う姿勢」「独創的で諦めないあくなき探究心」「過去からの延長線上でないモノづくり」「量ありきでなく、日本品質こそが世界での量を獲得」「特権階級のモノを一般大衆へと広めた」「生活の質向上のためのモノづくり」を成し遂げてこそなんだと定義付けた。うーむ、すばらしいっ!!

 

カブやチキンラーメンを生み出した諦めない情熱に学び、明日へと向かう元気を得られるイベントだ。これも60年かと感心させられるモノがてんこ盛りだぞ。

 

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