ラジオ体操、これが真面目にやると結構キツイ!の巻

先日、「編集長のつぶやき」でもネタになっていたラジオ体操。子供の頃は、学校でもよくやらされ、夏休みはほぼ日本全国の小学生が、毎朝6:30に最寄りの会場に集まっていたはずだ。今思えば、楽しいはずの夏休みもこれだけは少々しんどい思いをしていたような気がする。早起きは苦手だったのである…

 

毎年夏休みに実家に帰るのがここ数年の数少ない楽しみのひとつとなっている。母親の元気な顔を見に行くというのもあるのだが、メインの目的は甥っ子・姪っ子に会うこと。弟の子供たちなのだが、上から小学5年(男)、3年(女)、幼稚園年長(男)とまだまだやんちゃな3人組がなんとも可愛くてしょうがない叔母バカだ。誰に似たのか、低学年の頃から長距離走という小学生にしてはわりと地味な運動が好きな長男と、それを真似て一緒に走り始めた長女。練習でほぼ毎日、フツーに5kmとか走るらしく、地元の大会やイベントに出場したなんて話を聞く度に「スゲー」とか驚いている。たぶん今の自分は200mくらい全力疾走したら(そもそもそれすらできないかもしれないが)当分立ち上がれないくらいの運動不足自慢ですから(自慢している場合ではないが)。 で、そんな甥っ子・姪っ子たちと5kmも一緒に走れるはずもなく、唯一つきあえる運動が、夏休み恒例の「ラジオ体操」。みんなスタンプカードを首からぶら下げて行きましたよね? それは昔も今も変わらない光景で、まさにタイムスリップ感覚です。

せっかくの帰省休み…本当はぐだぐだと寝ていたいのだが、朝6:30に間に合うように起きて、徒歩1分の我が母校でもある小学校に駆けつけると、すでに多くの老若男女が集まっていて、ほどなく例の歌が流れ始める。「あ~た~らしい朝がきた、き~ぼ~のあ~さ~が(中略)それ!イッチ、ニィ、サン♪」1956年に発表されたというこのラジオ体操の歌は3代目なのだそうだが、もう60年以上もずっと毎日流れている歌なんて他にはないよね?すごいよね。おそらく4代目を作ろうなんて話も今後出てこないんじゃないだろうか?というほどの「国民ソング」でしょ。ちなみに2番もあるようなのだが、そちらは一度も聞いたことがないような気がするので、もし歌詞を知っている人がいたら、ぜひ教えてほしいです!

50代なんてまだまだ「若者」

「老若男女」と言ったが、昔と比べると、今日日の現場は「老」比率がかなり高い。それにしても70代、80代の老男女が、みな元気に「ラジオ体操」にいそしんでいる光景にはなんとも勇気づけられるのである。50代の私なんぞ、まだまだ若い方なんですから! 何十年ぶりかでやった時は「お~身体は結構覚えてるもんだな」と我ながら感心したものだ。膝を曲げずに手はちゃんと地面に着くし、上体もまぁまぁ後ろに反ってるかな?と自画自賛しながら、第2まで完璧にできたことには大いに満足! と思ったのが1日目。翌日まさかの筋肉痛になっていたことは自分の胸にこっそりしまっておいた。孫と言ってもおかしくないような甥っ子たちには「○○○おねえちゃん」と呼ばれているので(断じて、私が無理にそう呼ばせているわけではない)いつまでも若々しくいなくちゃな~と見栄を張ってみたりもして(笑)。ラジオ体操くらいとナメていました…本当に、真剣にやると結構キツイと痛感! いや、しかしラジオ体操で筋肉痛はダメですよね、運動不足すぎです…。

まぁ、毎年3日間くらいの「夏休み帰省イベント」状態の「ラジオ体操」ですが、ちょっと早起きすれば毎日ベランダでもできるはずなのにどうしてやらないのかと? ちゃんと真剣にやれば適度にいい運動になることはわかっているのにって? ですよねぇ~ このコラムをきっかけに少し頑張ってみるかな? あ、でもこれ「頑張らないコラム」だから無理するのはやめておきますね。と年に一度のイベントの楽しみを奪わないでぇ、という言い訳も付け加えておきますか(^-^;

しかし「毎年夏の 筋肉痛よ 日々の努力も せぬわが身」では、やはりいけませんので、たまにはやります、はい、やりますとも!できる限り! そんな「ラジオ体操」、もちろん皆さんは毎日実践してくださって構わないですよ~。学校が夏休みの間は、近所の子供たちに交じって「それ!イッチ、ニィ、サン♪」

余談ですがYouTubeで「ラジオ体操第一津軽弁」で検索すると、異世界のラジオ体操を堪能できます(笑)

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2件のコメント

  1. 昭和41年男 Oさま
    班長さんだったんですね!確かに左右逆は結構難しいかも(^-^;
    ラジオ体操はジャパニーズクールのひとつと言ってもいいかもしれないので、そういう意味でも今後も受け継いでいってほしいものです!(昭和37年女)

  2. やはり、小学校の夏休みといえば「ラジオ体操」かと。
    地元の町内会主催の夏の風物詩でした!
    登校班の班長は一番前に立って年少組みに見本を見せねばなりませんので、
    左右が逆になるんです。これが意外と難しかった。。。
    でも最終日にもらえる景品が毎年楽しみで、それだけが目的で毎日6時起きで通ってました。50を過ぎて思うのはこれを考えた人は凄いなと。。全世界に広めたいですね!

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