おっさんのこだわり。

カランダッシュなるブランドのボールペンが大好きで、20年まではいかないがそれに近い年月愛用している。シンプルなデザインと手頃なサイズが僕の心を離さない。もともとはプレゼントされたもので、こともあろうにバカ者は失くしてしまった。すっかり気にいった品を買い直し、以来失くしては買い戻すを繰り返しついにこいつはついに5代目である。

今回は失くしてしまう予感があった。パーティの司会進行を務めた日で、司会用の台に置いた瞬間になんとなくよぎった。翌朝、本当に不思議だが案の定ない。その間使った覚えはないものの、パーティは3次会まで続いたから記憶の方はかなり怪しいが、ともかくパーティ会場に電話を入れるとないとのこと。僕にとってみれば高価格で残念無念である。もう4度目の紛失ということだ。どうせ失くすのだからビジネスシーンで最低限みっともなくない程度の安物でいいのではないかと自分の中の自分が言う。てな訳で最寄りの文具店で物色したがあまりめぼしいものがなく、結局手に入れた。ペンを動かすことが激減したから、なおさら安物でもいいのではないか。

ビジネスシーンでワープロを使うようになり、第1波がペン業界に来たことだろう。続いて、FAXがメールに変わったことでさらに激減した気がする。漢字なんか忘れるばかりで「えーっ、そんな字が出でこないのかよ俺」とバカにしたくなる毎日を過ごしている。みなさんもうなづいているのではないか。

先代は5年以上使った。その間にどれだけの文字を書いたのかと考えると、コスパは著しく落ちていると言える。ならばこの5代目はずっと使い続けてやる。なくさない宣言をここでさせていただこう(笑)。

  

『昭和40年男』定期購読のご案内

2件のコメント

  1. いいものを永く使う・・いいですね!
    僕も筆記具にはこだわりますよ(字は下手くそですが)

お気軽にコメントをどうぞ

メールアドレスは入力しても公開されることはありませんのでご安心下さい。