【間もなく発売! 昭和40年男 2018年4月号】ジャンクなプラモってなんだ!?

昭和40年男 2018年4月号 表紙昨日、公開した最新号表紙は琴線に触れる人が多かったのか、いつにも増してたくさんの「いいね」やリツイートをいただきました。ありがとうございます。「ジャンクなプラモ」というタイトルだけでは伝わらないかも?なんて心配していたのですが、伝わったのかも!と少しホッとしました。…とは言え、よくわからんという人もきっといると思いますので、今日はこのジャンクなプラモ特集の企画意図について説明してみようと思います。

現状でプラモデルと言えば、クルマやバイク、ミリタリー、ロボットやフィギュアなどを含め、趣味的なもの、作り込んだスケールモデルのようなものを連想する人が多いと思います。しかーし! 昭和40年男が子供の頃は、もっともっと多彩な、いや、多彩すぎるプラモデルの世界がごく身近に存在していました。もちろん、精巧さをウリにしたスケールモデルはそのひとつですが、その他にもギミック満載の玩具的なものや、数十円で買える廉価なもの、明らかに何かの作品を意識したニセモノ臭のするもの、家電、歴史もの、置物、情景もの、生き物、妖怪やお化けなどのオカルトものなどなど…。

こうした「高尚・王道的ではないもの」「不思議なもの」「かなり廉価なもの」「怪しいもの」を総称して、「ジャンクな」という言葉を使ってみました。実は当初「駄プラモ」という単語を使いたかったのですが、ややわかりにくいことやフィット感がないアイテムも存在するので、もう少し広い範囲を指す言葉として「ジャンクなプラモ」としています(ちなみに、当初のタイトル候補は「決定!駄プラモ大賞!!」でした)。ここで断っておかなければいけないのは、いわゆるキズ物、パーツ欠品、組立済、箱だけといった意味での「ジャンク品」とは全く無関係な特集だということです。業界で「ジャンク品」といった時にはこうしたものを指すことがあり、ビンテージなプラモに詳しい方をかえって混乱させてしまうかもしれませんね。誤解されないといいのですが。

ということで、今回はそうしたジャンクな駄プラモたちをたくさん紹介する特集なわけですが、なぜそうしたモデルをとりあげたのか?については、長くなってしまったので明日。

  

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