売り場に一喜一憂する発売日。

売り場さあ、いよいよ明日は発売日である。2009年に創刊して7年目の『昭和40年男』だから、さすがに最近は売り場が安定してきた。以前は特集によってその専門誌が集うコーナーに並んでしまい、それを求める方々とは少々ミスマッチで残念な思いをすることが多かった。継続は力なりとはよく言ったもので、前々号のクルマをテーマに展開したときもキチンと男性誌コーナーに置かれていた。うれしいのはクルマの専門誌コーナーと双方に置いてくれた書店さんが多かったことだ。そうした売り場の工夫をしてくださるのは涙が出るくらいうれしい。ちょっと心配だった前号もキチンとこうした陳列がされていたが、これはこれで違和感が凄まじいな(笑)。

さて、最新号は7年目にしてもっとも尖った表紙ではなかろうか。これは物議を呼ぶぞとラフの段階からワクワクしていた僕だ。書店の方々もさぞビックリすることだろう。ただ心配なのは、棚を作る若い書店スタッフのみなさんにはこの表紙の意味はさっぱりわからないはず。もし創刊当初のまだ知名度がない時期にこれを発行していたら、訳のわからん売り場で迷走していただろう。でも今や知名度抜群(!?)の『昭和40年男』だからきっと大丈夫だ。もし間違った場所にあったら店員さんに進言してくれっ。

さあ、明日から38回目の勝負が始まる。特集以外にもいいネタがたくさん盛り込んである。ぜひ明日は書店コンビニで手に取っていただきたい。

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1件のコメント

  1. さっそく本日購入いたしました。
    角川映画ってものすごい数だったんですね〜
    読んでから観るか、観てから読むか・・・が思いだされますし
    映画公開とビデオレンタルが同時だったんですよね・・・

    天地真理ちゃんの記事は、めちゃうれしい!!
    大好きでした^^お年玉でレコードを買ったのも
    懐かしい想い出のセレナーデでございます(笑)

    アイドル特集、アナログ盤特集などお願いしたいくらいです(^_-)-☆

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