そば部(!?)の活動に励む昭和40年男女。

『昭和40年男』がキッカケで知り合った6人の昭和40年男女でそば部を結成した。その活動はシンプルにそばを食うことで、互いに食ったそばの写真をSNS上でやり取りするというものだ。おバカな50歳たちはせっせとそばをすする。

親子かき玉2このブログでもそばがちょくちょく登場するくらいだから、部活に最も積極的な部員は僕だろう。昨日はこんなごちそうにありついた。先日もご紹介した浜松町にあるお気に入りのそば屋、芝大門更科布屋の親子かき玉そばだ。創業は寛政三年(1791年)との老舗で、その歴史に恥じないうまいそばを食わせてくれる。うまいだけでなく、ファンキーな努力を続けている姿勢にも惚れ込んでいる。この親子かき玉そばにもご主人の魂を感じてならないのだ。かき玉に鶏肉をアレンジして“親子”を名乗るのはよくわかる。それに終わらないのが更科さんで、鳥はなんとおいしい唐揚げなのだ。これだけでビール2杯はいけるクオリティがある。そしてかき玉はどこよりもふんわりと仕上がっていて、出汁はもちろんお墨付きだから舌鼓は乱打につぐ乱打となる。昨日も大満足の昼食になった。

これを注文するといつも思い出すのが逝っちまった親父だ。「母さん、かき玉にしてくれ」とのセリフがフッと浮かんでしまう。商売をやっていた家だから、お袋の手も借り出して出前を頼む昼食がちょくちょくあった。後年はすっかり食が細くなった親父だったが、とくに景気のよかった僕の小学生時代は働き盛りで、ダブルオーダーをよくしていた。僕も近年は封印した得意技は親父ゆずりだぜ。ただし親父はもりそばがマストで、もう1つ汁もののそばかうどんを組み合わせる。僕のようにご飯ものではなかった。そこで選ぶ汁物がほぼかき玉かたぬきだったのだ。これもそのまましっかりと僕に受け継がれ、僕の汁そばオーダーベストワンはたぬきで、こうしてかき玉もちょくちょくすする。

さてさて、今日の部活動は寒いからたぬきでもいこうかな。ああ、腹が鳴ってきた。みなさんもどうぞ入部してください(笑)。

4件のコメント

    • それいいアイデアですね。麺`s倶楽部、通称メンクラでいきましょう。

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