【S40News!】新刊『スタジオの音が聴こえる – 名盤を生んだスタジオ、コンソール&エンジニアたち』。

index

プロエンジニアでもある音楽評論家、高橋健太郎が、名盤のサウンドの秘密を解説した『スタジオの音が聴こえる – 名盤を生んだスタジオ、コンソール&エンジニアたち』(2,000円・税抜)がDU BOOKS
より刊行された。

今、レコーディング・スタジオの多くが姿を消し、音楽史に名を残す一部のスタジオは博物館として営業されている。映画に監督や脚本家、カメラマンがいるように、レコードにもプロデューサーたアレンジャーやエンジニアがいる。そして、スタジオや録音機材を設計したテクニシャンがいる。その隠れたストーリーと音の秘密をわかりやすく解説したのが、この本である。

評論家、音楽プロデューサー、エンジニアである高橋健太郎が24年ぶりに出した新刊である。音楽ファン必読の一冊だ。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で