【タメ年たちの大活躍!】デジタルカメラで水滴撮影に挑戦する。

デジタルカメラ講座 応用編-マクロ撮影:水滴を拡大して写そう-
文教大学 生涯学習センター 公式サイトより

昭和40年生まれの文教大学講師・米沢朋英が、文教大学越谷キャンパスにてデジタルカメラのマクロ撮影を学ぶ講座を担当する。

文教大学が誰でも参加して学べる場として、社会人向けに多数の講座を展開している生涯学習センターのひとつとして開催される。今回はデジタルカメラを使って“水滴”をクローズアップして撮影することがテーマとなっている。

一般的にはマクロレンズと呼ばれるレンズを使って撮影されるが、その他の方法も講座のなかで紹介するという。全6回に渡って開催され、最終日には各自の作品を持ち寄っての発表が予定されている。

デジタルカメラ講座 応用編-マクロ撮影:水滴を拡大して写そう-
 日 時:6月13日~7月18日の毎週土曜朝10:40~昼12:10

 場 所:文教大学 越谷キャンパス内 生涯学習センター(埼玉県越谷市南荻島3337)
 受講料:7,200円
 定 員:15名
 対 象:レンズ交換式のデジタルカメラ並びに三脚を所有し、マクロレンズか、所有レンズと

     組み合わせ可能なクローズアップレンズなどの機材を2回目以降に用意できる人

 内 容:第1回 6月13日(土)マクロ撮影の方法と機材

     第2回 6月20日(土)マクロ撮影(実習1)基本操作
     第3回 6月27日(土)マクロ撮影(実習2)被写界深度の活用
     第4回 7月4日(土)マクロ撮影(実習3)自由撮影
     第5回 7月11日(土)マクロ撮影(実習4)自由撮影
     第6回 7月18日(土)作品発表

最近、水滴写真家・浅井美紀の活躍などで注目が集まっている話題の水滴撮影。写真撮影が趣味という方はもちろん、最近使う機会の減ったけれど一眼レフカメラを持っているという方、水滴写真に興味があるという方は参加してみてはいかがだろうか。

米澤は映像制作会社、デザイン制作会社ディレクター、プロデューサーを経て、現在デジタルコンテンツ制作会社経営しながら文教大学非常勤講師として教育工学、情報基礎などの講師を担当している。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で