【タメ年たちの大活躍!】木村ユタカ最新刊『アメリカン・ポップス黄金期の100枚』。

アメリカン・ポップス黄金期の100枚
『アメリカン・ポップス黄金期の100枚』木村ユタカ 著/レコードショップ芽瑠璃堂 刊/2,300円(+税)/2014年12月30日発売

昭和40年生まれの音楽ライター・木村ユタカの著書『アメリカン・ポップス黄金期の100枚』が発売されている。

アメリカンポップス黄金期(1959~63年)に発売された名盤100枚を厳選し、それぞれの作品の魅力を語りつくしているという本書。関連作品も多数掲載され、総ディスク点数400枚にもおよぶオールディーズガイドとなっている。

<主な掲載アーティスト>
エルヴィス・プレスリー、ポール・アンカ、ニール・セダカ、コニー・フランシス、エヴァリー・ブラザーズ、ディオン&ザ・ベルモンツ、ブライアン・ハイランド、アネット、フリートウッズ、レイ・チャールズ、ロイ・オービソン、リンダ・スコット、コニー・スティーヴンス、バリー・マン、リック・ネルソン、シェリー・フェブレー、ビーチ・ボーイズ、クリスタルズ、フォー・シーズンズ、レスリー・ゴア、リトル・ペギー・マーチ、デル・シャノン、スキーター・デイヴィス、パット・ブーン、ポール&ポーラ、ベンチャーズ 他

木村ユタカは、大手レコード店のバイヤー、マネージャー、マーチャンダイザーを経て、2000年に音楽ライターの道へ。1950年~60年代のアメリカンポップスを軸に、ロック、ソウル、日本のポップスなどについて、音楽誌やライナーに原稿を寄せてきた。本誌でもシティポップ特集などで執筆・監修を務めた他、現在は連載記事『洋楽追想記』を担当している。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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