【タメ年たちの大活躍!】超新星爆発について講演。

『星の一生と超新星爆発』

昭和40年生まれの天文学者・山岡 均が2月8日(日)にかわさき宙と緑の科学館にて開催される天文講演会『星の一生と超新星爆発』にて講師を務める。

夜空に輝く星々は、どのようにして生まれ、どのような最期を迎えるのか。超新星について長年研究をされている九州大学の山岡が詳しく解説する。講演会終了後には、アストロテラスの望遠鏡にて、講演で紹介された天体などを実際に観察する星空観察会も行なわれる予定だ。

星の一生と超新星爆発

 日  時:2月8日(日) 昼5:30~7:00

 場  所:かわさき宙と緑の科学館(川崎市多摩区枡形7-1-2)

 申込方法:往復はがき、または来館にて応募

 対  象:不問(中学生以下は保護者同伴)

 定  員:200名(応募者多数の場合は抽選)

 費  用:大人・400円/高校・大学・65歳以上・200円/中学生以下・無料

山岡は東京大学理学部天文学科卒、同大学院理学系研究科天文学専攻博士課程中退、博士(理学)。超新星をはじめとする激しい変化をみせる天体現象に興味を持つ一方、天文教育・普及にも努める。日本天文学会天文教育担当理事のほか、IAU(国際天文学連合)のアウトリーチ日本窓口の担当として、系外惑星命名の指南役も務めている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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