大編集後記その弐。アンドレ・ザ・ジャイアントの衝撃!!

ラムちゃんで勝負の10月号は、いよいよ明日発売だ。てなわけで、最新号のPR『大編集後記』をお届けさせていただく。

今回の特集は『海の向こうからやってきた衝撃』で、タイトルどおり俺たちにとって衝撃的だった7人を選抜した。この中にプロレスラーを代表してアンドレ・ザ・ジャイアントをピックアップしている。プロレスブームのど真ん中にいた昭和40年男にとって、数多くの外国人レスラーが記憶に残っていることだろう。衝撃とのタイトルにしっくりと来るのは誰だろうとの編集会議であがったのは、でっかいでっかいアンドレで全員同意の文句なしの決定だった。

s40_027_page02トップロープをまたぐこの写真に「こんなにでかかったのか」と、そのジャイアントぶりにあらためて驚愕した僕だ。そして次ページには、猪木さんが子供のように見える名シーンの写真が展開するから乞うご期待だぞ。

今回話をうかがったのは“アンドレの脚をヘシ折った男”キラー・カーンさんだ。一緒に時代を築いた男の証言には重みがあり、興味深い話の数々を聞くことができた。『昭和40年男』のプロレスページといえばライティングは堀江ガンツ氏で、今回もキレのある文章をお楽しみいただけることをお約束しよう。語り継がれる前田日明さんとの謎の試合に鋭く斬り込んでいるのも、ガンツ氏ならではだ。

6ページのド迫力ページの後には、アンドレに負けず劣らずの衝撃外国人レスラー8人をエピソード付きで紹介している。こちらも昭和40年男たちには涙ものだろう。必見の8ページはまさしく衝撃の連続である。さあ、準備はいいか? 明日は書店へと走れ!!

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6件のコメント

  1. 猪木がアンドレを投げた時は超興奮しましたねぇ。

    amazonで購入の為まだ読めてません(涙)

    • ご購入ありがとうございます。もう届きましたか?
      猪木とアンドレの興奮は多くの昭和40年男に刻まれてますね。

  2. 親分、朝からコンビニ5.6軒廻ったが無くて焦りました(^^;
    朝何時にならないと店頭に出せないとかあるんでしょうか?
    それとも売り切れてたのか?
    TSUTAYAで購入出来ましたが。
    男性誌のコーナーでは無くてまた焦り、文芸のコーナーにありました、無事にゲットです(*^^*)
    でも俺の行ったTSUTAYAは2冊しかなかったが?
    ちらっとしか観てませんが、シンパシー感じますな(“⌒∇⌒”)
    3連休熟読します(^^)v
    また、にが消えない(;o;)に

    • ご購入ありがとうござ増す。
      コンビニはおそらく陳列が間に合ってないのでしょう。5、6軒ないというのはちょっと考えづらいです。
      あの表紙で文芸コーナーは浮いていたでしょうね(笑)。

  3. フライングゲット出来るかとコンビニ・TUTAYA寄ってみたがダメでした。
    明日走ります。
    ミル・マスカラス、タイガージェットシン、スタンハンセンとかもありかな?
    楽しみにしてます。

    • ありがとうございます。
      鋭いご意見については、本日ご確認ください。

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