参議院議員会館にて三原じゅん子さんをキャッチ!!

1つ上だとは思えない若々しささ美しさに、あの日のままに胸キュンだった
1つ上だとは思えない若々しさと美しさに、あの日のまま胸キュンだった僕で〜す

つい先日、三原じゅん子(僕らにとっては順子)さんの取材にでかけた。連載企画の『俺たちのアイドル』で取り上げるのかと思った方は『昭和40年男』通ですな。

金八先生に突っ張る美しい不良役は、きっと憧れとともに強く記憶に刻まれているだろう。『セクシーナイト』や『ドラム』といったヒット曲も、す〜っと口ずさめるのではないだろうか。そんな不良でセクシーだった三原さんは今や参議院議員なんだから、世の中ってのはなにがあるかわからんものよ。そしてその彼女に仕事でお会いするとは、人生とはなんとも摩訶不思議である。

今回は残念ながら『俺たちのアイドル』への登場ではない。ウチの会社が展開しているバイク雑誌の取材なのだ。彼女は自民党オートバイ議員連盟の事務局長である。議員らによって、オートバイにまつわる諸問題を解決しようとの連盟で、ウチの会社が踏ん張っているバイク業界にはありがたい存在だ。インタビューではその活動内容や今後のビジョンを聞き出し、掲載するのは『タンデムスタイル』という超メジャーバイク雑誌である(笑。8/23発売号に掲載予定)。なんでそこに僕が付いていったかというと、そこに美しい女性がいるからだ(笑)。いやいや、これは強い動機ではあるものの、そんなことで取材に行かせてもらえるほど甘くはない。僕の目的は陳情(!?)である。

日本の免許制度は完全なるガラパゴス状態で、世界のスタンダードとは遥か遠く情けないほど低いレベルでと言わざるを得ない。このブログでも何度も叫んできた。原付免許、および四輪付帯での二輪免許は125cc未満まで乗れるのが、いささか乱暴だが世界標準と言っていいだろう。世界のバイクトップシェアを上から挙げていくと日本の4メーカーで、その母国であるにも関わらず我が国だけと言っていいほど劣悪な免許制度でずっと固着したままだ。原付免許、および四輪付帯での二輪免許は50cc未満で、しかも二段階右折や最高時速30㎞なんて話がまかり通っている議員や一般メディア、そして世論もそう受け取ってくれないから僕は声を張り上げるのだ。

メイン先日大島優子さんをキャラに使って、第3の移動体とのコミュニケーションを展開しているヤマハの『TRICITY』の記者会見でのこと。隣に座った新聞記者2人の会話だ。
「これクルマの免許で乗れるんですか」

「原付二種って書いてあるから大丈夫だろ」

「だったらおもしろいかもしれませんね」

原付二種とは、確かに世界では気楽に乗れる。だが我が国では、ものすごく苦労しなければ取れない125cc未満のバイク免許なんですよっ!! 大新聞社の記者でもこうなのだから、世論形成は極めて難しい。苦労して免許を取った方々は、そんな制度はもうどうでもいい事だからこれまた声を上げない。都内では時速30㎞なんて危険以外のなにものでもなく、しかも二段階右折や積載制限もあり、50ccバイクはコミューターとしてなんの魅力もないから乗る人がごく限られてしまい、やはり声があがらない。世論は政治家を動かすエネルギーになるが、このような背景があって肝心な世論形成が難しいことを三原さんに理解いただいた。こうしてさまざまに絡み合っている大問題に、強いリーダーシップで突破してもらえば格段にバイク人口が増える。そうなれば、免許以外にも市場活性の前に立ちはだかる問題の数々に対して、世論形成が容易になるはずだと説いた。これにも深く頷いてもらえたのだった。

参議院会館国内バイクメーカーは、規制によって日本でしか売れない事業効率の極めて悪い50ccのバイクを作らされ続けている。一部で社会インフラと言えるほどの使われ方をしているから、メーカーは本音ではやりたくないはずなのに、責務を懸命にまっとうしている状況だ。規制緩和によってこの原付免許が125ccまでになれば、メーカーは世界の主戦場であるカテゴリーのモデルを市場にドンドン投入できる。そうなれば価格もこなれるだろうから、ユーザーにとってはモデルの選択肢が増え、さらに常識的な速度で安全に走れる。現在被っている不利益を払拭して、ベストコミューターの魅力を満喫出来る方へと一気に好転する。また積載量が著しく制限されている50ccが125ccにとって変われば、デリバリー関係のビジネスがグーンと展開しやすくなるはずだ。新規参入だって活発になるだろうから、安倍首相の掲げるところの規制緩和による経済成長と完璧にシンクロするではないか。

と、こんな話を延々と展開して賛同をいただけた。今後の連盟活動にコミットさせてもらえるとの言葉も出たから、ますます力を込めて取り組んできたい。将来を少しでもよりよい方へと導きたいのは僕の信条であり、豊かさを食い散らかしてきた昭和40年男の責務だとも思っている。やるぞっ!!

4件のコメント

  1. ca-niさんのご意見にすごく同意します。。。ぜひ四輪教習に二輪実技をいれてほしい! これでドライバー双方が「四輪目線」「バイク目線」の両方を把握でき、事故の大幅な減少につながると思うんです。

    とうぜんバイクも沢山売れるでしょう(^^)v ここらへんで一発、教育で社会を変えないと、この日本社会はいつまでも変わらないと思う(*_*;)

    • 貴重なご意見ありがとうございます。これは僕も提案していこうと考えています。
      教育は少子高齢化だからこそ重要度が増していますね。我々世代こそが声を上げていくべきでしょう。

  2. メジャーバイク雑誌(爆笑)の読者です。
    山田麗子先輩、劣化しませんね(^.^)

    普通免許で原二まで乗れるようにする。
    概ね賛成ですが、その改正の際には普通免許の教習に二輪実技を一時間でもいいから加えて欲しいです。

    言うまでもありませんが、バイクは四輪とは全く別の乗り物ですし、50と125ではパワーも段違いです。
    法的にOKだからといって、バイクのバの字も知らない人たちがいきなり125ccで路上に現れるのはちょっと怖いですね。

    安全教育も一体で考えた規制緩和をしてもらいたいです。

    • ありがとうございます。おっしゃる通りそこが思案のしどころで、関係者との研究を重ねています。頑張ります。

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