【タメ年たちの大活躍!】林修の新刊が発売。

『異端の進め』(宝島社)1,200円
『異端の進め』(宝島社)1,200円

昭和40年生まれの塾講師・林修の新刊『異端のススメ』が発売された。

林は東京大学法学部を卒業後、日本長期信用銀行に入行するも、半年で退社。その後、1992年から東進ハイスクールの予備校講師となり、現在は東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行っている。そして林と言えば、同予備校のテレビCMでの台詞「いつやるか?今でしょ!」が話題となり、「倍返し」「じぇじぇじぇ」「お・も・て・な・し」などと並び流行語大賞を受賞した。

同書では、長銀から予備校講師となって47歳でブレークした異端児・林と、日本の大学をやめ、カイロ留学からアラビア語を操るキャスターを経て政界へ進出した小池百合子衆議院議員の二人の歩んで来た道を考察する。この二人の“異端”たる生き方は、高速で変化し続ける“今”を生き抜くためのヒントになるのではないだろうか。興味のある人は手にとってみては。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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