【タメ年たちの大活躍!】佑多田三斗がメジャーデビュー!

スクリーンショット 2013-10-18 16.55.21昭和40年生まれの元ITベンチャー企業の会長・佑多田三斗(うただ・さんと)が10月23日にメジャーデビュー曲『つぼみ』を発売する。

東京都出身の佑多田は、アイドル歌手を目指して10代で劇団に入団。芸能人が多く通った堀越高校に進学し、同級生には同じく昭和40年生まれの柏原芳恵、松本伊代らがおり、レッスンに汗を流す日々を送った。しかしアイドル全盛期にあって花開かず、大学へ進学し、卒業後はさまざまな仕事を経て起業。IT企業の会長に就任し、2009年には忘れきれなかった夢をはたすべくインディーズでシングル『サブプライム哀歌』をリリースした。同曲では第24回日本有線大賞奨励賞を授賞。

その佑多田が、仕事仲間から支援を受けてデビュー曲『つぼみ』を引っさげて、日本コロムビアからメジャーデビューすることとなった。

佑多田は日刊スポーツの取材を受け、昨日発売された同紙に記事が掲載された。そのなかで「生きているうちは現役ですから。最初で最後のチャンスを必ずモノのします!」と意気込みを語っている。デビュー曲『つぼみ』の発売は10月23日。佑多田の活躍に期待したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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