【タメ年たちの大活躍!】おちまさとが子供用靴下をプロデュース。

おちまさとが株式会社タビオとコラボレーションし生まれた『子育てソックス サイズ: Sサイズ(13~15cm)、Mサイズ(16~18cm)、Lサイズ(19~21cm)  価格:“片方”500円
おちまさとがタビオ株式会社とコラボレーションし生まれた『子育てソックス』
サイズ: Sサイズ(13~15cm)、Mサイズ(16~18cm)、Lサイズ(19~21cm)  価格:“片方”500円

昭和40年生まれのプロデューサー・おちまさとが、靴下メーカー・タビオ株式会社とコラボレーションし、子供向けソックスをプロデュースした。

おちは、これまで数多くのテレビ番組やWebサイトの企画をはじめ、企業ブランディングにおいて社外取締役、顧問、エグゼグティブプロデューサーを務めるなどジャンルを越えて活躍をしている。また企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省『イクメンプロジェクト』メンバー、経済産業省『クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ』総合プロデュースも務める。『おちまさとの交渉術』『1日100本のヘビースモーカーがどうやってタバコをやめたのか』『会議質』『「自分プロデュース」術ーどうしても、すぐ変わりたい人へ』など著書も多数ある。そのおちが、今度は子供用の靴下をプロデュースした。

子供のいる方だと経験したこともあるだろうか。幼い子供に靴下を履かせることは意外と難しく、ズボンやシャツを着せるよりも時間がかかる。子供の小さな指が靴下に引っかかってしまわないように注意を払う必要があるし、子供が自分で履けるようになっても、なかなかスムーズにはいかず難しいようで「うんしょうんしょ」と一生懸命に履いている姿を見る。これ以外にも、活発な子供だけに、すぐ指に穴があいてしまう、脱げやすい…などなど、親にとってはなにかと悩みがつきないものだったりする。

おちには2010年に第一子が誕生しており、親の視点から靴下にまつわる6つの悩みや要望をあぶりだした。これらの悩みを軽減したものが『子育てソックス』なのだそう。片方だけ買える靴下というのは、大人でもうれしい商品展開だし、洗濯したときに組み合わせがわかりにくくなるあのストレス…。それらが軽減されるとなると、親にとってはとてもありがたい靴下となるのではないだろうか。はたしてかゆい所に手が届く靴下になるだろうか。その売れ行きに注目したい。

〈おちが提言した子供用靴下6つの悩み〉

1.靴下に名前を書きたいが書けない、もしくは書きにくい

2.靴下を履かせるのが大変なので、脱ぎ履きさせやすくできないか

3.年子の子供がいると洗濯した際にサイズがわからなくなる

4.子供の靴下は脱げやすい。脱げにくくできないか

5.破れやすいので強くできないか

6.片方だけなくしたり、片方だけ破れるので片方だけ買えるといい

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で