【タメ年たちの大活躍!】グループ魂が JAPAN JAM 2013 に出演。

スクリーンショット 2013-04-21 22.38.24昭和40年生まれの俳優・村杉蝉之介が参加するパンクバンド・グループ魂が5月4(土)にJAPAN JAM 2013に出演し、遠藤賢司とコラボすることが決まった。

村杉は劇団『大人計画』の四天王(立石明石、宮藤官九郎、阿部サダヲ、宮崎吐夢が主演)を見たことがキッカケで1994年に同劇団のオーディションを受け入団する。入団後は怪しいメガネの人役などを演じ、個性派俳優として舞台に映画にドラマで活躍する。そのなかで、1995年に阿部サダヲと宮藤官九郎と3人でコントユニット『グループ魂』を結成した。その後、皆川猿時と三宅弘城が加入し、ロックバンド編成となり、ライブツアーも行なっている。そして2002年にはアルバム『Run魂Run』でメジャーデビューしている。村杉は同バンドで「バイト君」の名で大道具・ハーモニカとボケを担当している。

そのグループ魂が5月3日(金)・4日(土)に東京・木場のSTUDIO COASTで開催されるJAPAN JAM 2013は、出演するアーティストがオリジナルの楽曲はもちろん、自分のステージにゲストを迎えてセッションしたり、ふだんライブではやらない曲を披露したりする、一度限りのステージが楽しめる音楽フェスティバルだ。グループ魂は、ゲストアーティストとして遠藤賢司を迎え、コラボする。これはエンケンをリスペクトするグループ魂の熱烈オファーによって実現したそう。偉大なるフォークとパンクの求道者・エンケンとグループ魂がステージでどのような化学反応を巻き起こすのかとても楽しみだ。また同じく昭和40年男の奥田民生も出演するぞ。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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