【タメ年たちの大活躍!】パンダ音楽祭にギターパンダが出演。

20100705_1585647昭和40年生まれのミュージシャン・ギターパンダ(山川のりを)が東京・上野で開催される日本一なごむ弾き語りフェス『パンダ音楽祭』に出演することが決まった。

本誌Vol.13の『自分色に生きる』に登場してくれた山川のりをは、パンダの着ぐるみに身を包み『ギターパンダ』として、日々、ひとり、ギターを抱え全国津々浦々でライブを行なっている。1980年代にはTHE BLUE HEARTS結成前の甲本ヒロトとともにザ・コーツのメンバーとして活動し、その後、ディープ&バイツのフロントマンとしてデビューし、90年代には忌野清志郎&2・3′Sにギタリストとして参加している。

そのギターパンダが出演する『パンダ音楽祭』は上野公園にある野外音楽堂で、お弁当やおやつをつまみながら、まったりと音楽を楽しむ一日を提供するという、ゆる~い空気の音楽祭だ。公演予定時間は6時間、飲食物の持ち込みOKで、途中入退場も自由。さらに中学生以下は保護者同伴で無料だ。演奏の合間には大道芸などの出し物もあるそうだ。大人は入場料2,000円と破格。春風を感じながら音楽をまったりゆったりと楽しみたい。

■パンダ音楽祭2013

日時:5月25日(土)

場所:東京・上野恩賜公園 水上音楽祭

開場:13時(開演13時30)

チケット:当日3,000円(前売2,000円)

出演:曽我部恵一、チャラン・ポ・ランタン、ギターパンダ、ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)他

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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