【タメ年たちの大活躍!】尾崎 豊のライブが映画化。

公開は12月1日より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー。期間は限定2週間の公演となる

昭和40年生まれのミュージシャン・尾崎 豊の21年前のライブ『BIRTH TOUR』をまとめた映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』が、12月1日から2週間で限定公開されることが決まった。

映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』は、1991年5月20日の横浜アリーナを皮切りに開催されたライブツアー『BIRTH TOUR』の初日のライブを収録したもの。同ツアーは、20万人以上の観客を動員し、初日から、1曲目の“FIRE”から、すでに観客のボルテージは頂点に達するほどの盛り上がりを見せ、会場は熱狂の渦と化したライブだったようだ。尾崎はこの翌年、この世を去っており、尾崎にとってこれが生涯最後のライブであり、ファンの間では“伝説のライブ”となっている。

以前に、コチラでお伝えした写真展には、13日間の開催で2万人以上のファンが来場し、とくに、尾崎の没後に生まれた10代の新たなファンの姿が多く見られたのだそう。その生前の尾崎の姿を見たことのないファンから、ライブの模様を見たい、映像化してほしいという声が寄せられ、今回の劇場公開へと繋がったのだそう。尾崎の生涯最後のライブ。同じ昭和40年生まれとしては気になる作品だ。また10代のファンに尾崎の歌声はどのように響くのだろう。注目したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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