【タメ年たちの大活躍!】2人の昭和40年男がメダルに挑戦!

8月29日から9月9日まで開催される『ロンドン2012パラリンピック競技大会』に、昭和40年生まれの高橋勇市選手と高田稔浩選手が出場し、表彰台を目指す。

高橋選手が国際大会に初めて出場したのは2004年のアテネパラリンピック。このとき初出場ながら10,000mで4位と入賞をはたしたうえに、マラソンではなんと金メダルを獲得した。その後も世界大会で上位入賞するなど活躍を続けている。そして今回のロンドン大会では9日、大会最後に行なわれる男子マラソンに出場をする。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続での出場で、高橋選手への期待が集まる。

一方、高田選手は1998年から陸上の国際大会への出場をはじめ、アテネパラリンピックでは400mと5,000mで金メダル、1,500mで銅メダルを、北京パラリンピックでは400mと800mで銀メダルを、マラソンで銅メダルを獲得しており、400mと800mでは世界ランキング3位という実力で、今回のロンドン大会では3大会連続のメダル獲得を目指す。二人の活躍に注目したい。

【出場スケジュール】

高橋勇市
・男子マラソン(決勝/9月9日 16時)

高田稔浩選手
・陸上男子100m(一次予選/2日 18時)
・陸上男子400m(一時予選/3日 18時38)
・陸上男子800m(一次予選/6日 19時33)
・陸上男子200m(一次予選/8日 18時36)

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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