【タメ年たちの大活躍!】ベーシスト・中村健吾が『meg tour 2012 Little Waltz』に参加。

昭和40年生まれのベーシスト・中村健吾がジャズシンガー・megの全国ツアーにベーシストとして参加し、バックを務めている。

中村は、12歳でクラシックギターを学び、17歳からエレキベースを始めた。そして1988年に渡米し、バークリー音楽大学に入学し、アコースティックベースに転向。卒業後はニューヨークを拠点に活動し、ウイントン・マルサリスのリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラに参加したり、ウイントン・マルサリスやウェス・アンダーソンのグループのメンバーとして活動するなど世界の桧舞台で活躍し、多くのミュージシャンと共演。2001年にはデビューアルバム『ディヴァイン』を発表し、これまで5枚のアルバムを発売しており、現在は日本を拠点に移し活動を続けている。

同ツアーは仙台、盛岡を終え、今日と明日、秋田で公演し最終日を迎える。中村は、この後、東京・有楽町のジャズバー『季立』でのライブや、7月8日に東京・近江楽堂でのライブ『GOLOSA』などを予定している。オフィシャルページで出演予定をチェックし、ニューヨーク直送のエキサイティングな演奏を聞きにライブハウスへ足を運んでみてほしい。

JAZZ BASSIST Kengo Nakamura Official Web stite

■中村健吾(@Kengo_Nakamura)on Twitter

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