アシェット『スバル360をつくる』12月創刊! 昭和日本の希望を乗せて走った小さな国民車 “てんとう虫” を1/8スケールでBIGに作ろう!!

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。

物欲そそる魅力的なパートワーク誌を次々繰り出し、我々を毎度悩ませてくれる アシェット・コレクションズ・ジャパン から、またまたナイスな新シリーズが登場!

昭和日本が誇る小さな名車、「スバル360」の1/8スケール・ダイキャストモデルを組み立てていく『スバル360をつくる』が、2022年 12月14日 (水) に創刊となります。

 
1958年 3月、東京・日本橋の白木屋デパートで富士重工業 (現・SUBARU) からお披露目されたスバル360。愛くるしいボディに戦後日本の技術力を凝縮した2気筒16PSのエンジンを秘め、大人4人を乗せて未舗装のでこぼこ道を駆け抜けた、まさに昭和の “国民車” でした。

独フォルクスワーゲンのビートル= “かぶと虫” に対して、“てんとう虫”の名で愛されたというのも、実に日本らしい感じがして、ほっこりさせてくれますよね。

昭和40年男からしてもだいぶ先輩ではありますが、マイナーチェンジしつつも ’70年まで長きにわたって製造されたので、子供の頃の実家のクルマはコレだったという人も案外多いのでは? 旧車好きにとっては憧れの名車の一つでもあり、中古車を整備して乗ってた! という方もいるかもしれませんね~。
 

 
さてさてそんなワケで、日本の大衆車の原点としてますます評価が高まるスバル360を、今回の『スバル360をつくる』では1/8スケールの重厚なダイキャストモデルとしてリリース。価値ある「1958年型 増加試作車」を綿密取材により再現したとのこと。

全長37.4cmというビッグサイズでならではの精密さで、ドアやボンネットの開閉など各部のギミックも満載。本体だけでなくサウンドコントローラー付きディスプレイベースも製作していく設計となっており、完成後はホーンやエンジン音を再生して楽しむことができるとか!
 

▼スバル360をつくる – ギミック紹介 – 【アシェット・コレクションズ・ジャパン】

 
毎号にわかりやすい組み立てガイド付きで、マガジンコンテンツももちろん充実。定期購読を申し込めば数々の豪華な特典も! とやっぱり悩ましくも魅力的なシリーズとなっております。

コレは…! と気になっちゃった方は、以下のリリースでさらなる詳細をチェックすべし!

(「昭和シリーズ」 “Web担当A” )
 
 
[以下、アシェット・コレクションズ・ジャパン  ニュースリリース より]

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社は、毎号付属するパーツを組み立てると、昭和日本の国民車「スバル360」の 1/8(全長 37.4cm  全高 16.6cm)スケールモデルが完成する『スバル360をつくる』を 2022年 12月14日(水)に創刊します。
 

【発売から60余年を経て
 なお斬新な設計思想。1958年型 増加試作車を徹底再現!】

全長37.4cm、全高16.6cm、1/8 ならではの精密さを実現
 
インテリアやアンダーパネルの構造まで実車の設計にこだわって忠実に再現!
  

【後ろ開きドアや窓の開閉も 実車さながらの可動設計!】

左右のドア、前後フードも実車同様に開閉。完成後のディスプレイも楽しみだ。
  ドアウインドウはスライドで動く引き戸式。風取り板も角度を調節することができる。
  
サイドウインドウは開閉可能な設計になっている。
 後部座席への乗降用に可倒式となっていたフロントシートの機構も再現されている。
 
ステアリングを切ると連動して前輪が左右に動く。
 車台番号のステッカー。車体各所のラベルや、部品のメーカーロゴも精密な再現度。
 

【ライトが光る! エンジンが響く! 光とサウンドのギミックを搭載】

出目金ヘッドライトがスイッチで点灯・消灯。ウインカーはリレー音とともに点滅する。テールランプは、コントローラーのブレーキペダルやウインカースイッチと連動して点灯、点滅。リアに表情を添えるナンバープレート灯が点灯。ルームライトも点灯させることができる。
 
サウンドコントローラー付きディスプレイベースも製作!
●サイズ:幅50.0cm × 奥行き30.0cm × 高さ6.5cm
 ライトのON・OFF や サウンドのギミックはディスプレイベースの操作盤からコントロールが可能。往時のエンジン音やホーン、ウインカーのリレー音が楽しめる!
 

【スバル360 を知り尽くす 充実のマガジンコンテンツ!】

■再検証! スバル360

1958(昭和33)年のデビューから60余年を経たいま、その革新性が再評価される スバル360。そのメカニズムや開発秘話とともに、傑作車といわれる理由と歴史的な意義を検証していきます。スバル360 ファンにとって永久保存版のデータも満載!

 
■日本の小さな名車たち
日本のモータリゼーション史が生んだ、世界に類のない軽・小型車の発展史を、歴代の「小さな名車たち」を主軸にして振り返ります。スバル360 を源流としたスバル車を筆頭に、国産メーカー各社がしのぎを削ったライバル車たちも取り上げます! 
■組み立てガイド
毎号付属するパーツの組み立て手順を、写真と3D図でステップを追って紹介します。組み立て時の注意点や工具の使い方も解説。スバル360 の実車パーツやメカニズムについてのミニコラムもお楽しみに!
 
 

【ここでしか手に入らない 豪華特典付きの定期購読!】

《特典1》

1/24 スバル360 ミニチュアカー「クラウドブルー」と呼ばれる初期型純正塗色の希少品!
(模型サイズ: 全長 12.5cm × 全幅 5.6cm × 全高 5.8cm)
 

《特典2》
特製キーリング1958年型ステアリング と SUBARUオーナメントのオリジナルデザイン!
(サイズ: ステアリング付き 全長 9.6cm オーナメント付き 全長 15.0cm)
 
 
特製ツールボックスパーツの管理に便利! 本誌ロゴ入りの特製品
(サイズ: 幅 25.8cm × 奥行き 13.1cm × 高さ 2.3cm)
 
​■お名前入り銘板

世界にひとつ! 特別仕立ての記念プレート。スバル360 の諸元と、あなたのお名前をエッチング加工で記入した銘板です。
(サイズ: 幅 12.5cm × 奥行き 3.0cm × 高さ 8.5cm)

 
 
《さらに!》

4号以降で 毎号300円(税込)を追加する「プレミアム定期購読」をお申し込みいただいた方に、高級ガラス調アクリル素材の「ディスプレイカバー」を最終号と同時期にお届け! 完成した 1/8 モデルの本体と、サウンドディスプレイベースにジャストフィットする特製カバーは透明感がありながら強度を確保。

サイズ: 幅 50cm × 奥行き 30cm × 高さ 30cm
 
※定期購読特典は、デザインや内容が変更される可能性がございます。
 

【商品概要】

■ 商品名   『スバル360をつくる』
 
■ 価 格   創刊号    特別価格  299円(本体 272円+税)
        第2号以降  通常価格 2,199円(本体 1,999円+税)
       ※第45号と第49号は特別価格 4,998円(本体 4,544円 +税)で
        メインボディとディスプレイベースを提供します。
 
■ 発売日   2022年12月14日(水) ※地域によって発売日は異なります。
■ 販売場所  全国の書店・商品ウェブサイトで発売
■ 刊行頻度  週刊
■ 刊行号数  全90号
■ 判型    285mm×220mm
■ 商品サイト https://hcj.jp/s360/p
 
■ 商品に関するお問い合わせ
 アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)
 お客様サービスセンター0120-073-661
 

【アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社】

当社は、フランスの出版社 アシェット・リーブルの子会社です。1826年に創立されたアシェット・リーブルは、一般書籍部門で世界第3位に位置し、2019年には 23.84億ユーロ(約3,115億円)の売上実績をあげました。その世界的出版社が日本に進出したのは 2003年 3月。子どもから大人まで幅広い年代に愛される様々な趣味の世界を楽しみながら体験できるテーマ別のパートワーク(分冊百科)誌を販売しています。
 
 

 
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