【S40News!】ホンダの新ミドルクラスバイク「NC700S」。

ホンダは、700ccの排気量をもつ新設計直列2気筒エンジンを搭載した大型ネイキッドモデル『NC700S』を4月24日(火)に発売する。

「ニューミッドコンセプト」シリーズとして開発された3台のうちの一台で、先日発売された『NC700X』と共通のメカニズムを持つロードモデルだ。市街地走行やツーリングなどの常用域で扱いやすく、快適で味わい深く、それでいて燃費性能に優れたミドルクラスバイクを比較的低価格で購入できる、といった思想を反映している。エンジン、フレーム、ホイールは3モデル共通としながら、それぞれ個性的なスタイリングと走行フィーリングとなっている。

パワーユニットは、燃焼の高効率化と低フリクション化を追求したシリーズ共通の新開発エンジン。ピストンに樹脂コーティングを施すとともに、摩擦を低減するローラー式のロッカーアームには二輪車初となる軽量アルミ素材を採用するなど、最新の技術が投入された。もちろん、電子制御燃料噴射装置PGM-FIが採用され、力強さとスムーズさをもちながらも優れた環境性能を実現しているという。

このエンジンを、シリンダー前傾角62°(車両搭載角)で搭載。このレイアウトとシート下に配置した燃料タンクによって、従来の燃料タンク部に容量21Lのラゲッジスペースを確保しているのは前記のNC700Xと同様。一方で、足着き性を考慮しシート高を790mmに設定し、ライディングポジションは大きく異なる。前後輪連動ブレーキシステムにアンチロックブレーキシステムを組み合わせた「コンバインドABS」モデルも用意されている。価格は標準モデルが59万8,500円、ABS付きが64万7,850円。

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