松田優作になりたい。

太陽にほえろ!

『太陽にほえろ!』は、多くのキャラクターを輩出した。
ボス、ゴリさん、ヤマさん、デンカ、長さんら、ベテランの渋い系刑事たちに、
ジーパンはもとより、マカロニ、テキサス、スニーカー、ボンなどなど
魅力的なキャラクターたちが取っ替え引っ替え加わっていき、
画面をめいっぱいに使って事件を解決していく。
でもやっぱり、ジーパンが特別でしたよね?

太陽にほえろ!サントラ

“ジーパン”の名は演じた松田優作の名前とともに
心に深く刻まれたのだった。

それは同時に、自分とはまったく別のベクトルを持つキャラに
強くひかれるということを知ったのだった。
笑いを振りまく三枚目な自分にとって、
ジーパン刑事はどこも相まみえない存在だもの。

思えばそれまでも、
ルパンの相棒の次元大介、
ガッチャマンではコンドルのジョー、
ゴレンジャーなら青レンジャー(俺のキャラはいうまでもなく黄レンジャーだ)
といったあたりから始まり、松田優作が決定づけたような気がする。

ガッチャマン
ゴレンジャー

だってね、その後もストーンズならミックよりキースだし、
エアロならジョー・ペリーだもの。
そんなクールでダンディズムなキャラに憧れる、
激情型お笑い野郎の俺という現実を自覚させたのが
松田優作だったのだ。

『昭和40年男』創刊10周年オリジナルグッズ 好評発売中!

最初のコメントをしてみませんか?

お気軽にコメントをどうぞ

メールアドレスは入力しても公開されることはありませんのでご安心下さい。


*