我が心の梶原一騎。

我が心の梶原一騎

月曜日に発売になった『我が心の 梶原一騎』は立ち読みしていただけただろうか? もしかして買ってくれただろうか? のいる世界は本当につくづくアナログな世界で、今日の時点で売れ行きは、書店の棚や書店からの注文などで予測するしかない。今年5月の『昭和45年女・1970年女』創刊号の重版騒ぎの時と比べてしまえば、今回の動きは静かである。でもね、きっといい調子のはずだ。

 

昨日、『昭和40年男』の次号 (vol.69) に登場予定の錦織一清さんと打ち合わせがあり、この本をネタにしばし盛り上がった。やはりタメ年男にとって梶原一騎は特別なのである。表紙を眺めながら、ロゴとその下の明朝体の総集編、そして筆文字のバランスがいいと褒めてくれたのはすげーうれしかった。「あーでもない、こーでもない」と、『昭和40年男』のロゴを作ったあの日が遠く思えるほど以前のことだが、今に至っては兄弟誌姉妹誌、こうして総集編にも展開できているのである。ありがたや。

 

よくよく考えれば、2018年の夏以前は、年に6冊の『昭和40年男』と過去記事再利用の増刊を不定期に出す程度のペースだった。だからこうしてハラハラドキドキする頻度は今に比べたら格段に少なかったことになる。それが、2018年の8月より隔月ペースで総集編をリリースし始めた。知名度アップが最も大きな目的だった。毎月『昭和40年男』のロゴが書店に納入されることで、ターゲットとなる同世代諸氏の目に触れるチャンスがグーンと増える。さらに、ワンテーマにするからこそ興味を持ってくれる方もいる。今回の梶原一騎本は当然ながら上の世代の方々も手に取ってくれているはずだ。そしてもちろん、たくさん売れればビジネスとしてもありがたやである。

 

2019年には兄弟誌、今年になって姉妹誌が誕生したのはご周知のとおりで、年間に24回もハラハラドキドキできるのである。数による効果は書店の棚でブイブイ言わすだけでなく、いろんな意味で影響力が増した気がする。コロナでなければ、もっと大暴れできるのだが、逆に今はその悔しさを貯めておいて来たる日に爆発させてやろうと考えている。ここに来てまた一段と難しいビジネス環境になっていて、逆風に立ち向かうようにやっと立っている状態なのもリアルだ。明けない夜はないはずだと言い聞かせながら、その日のために今日も難しい打ち合わせが待っているぜ。同じように苦しみ抜いている方が日本中にいるはずだ。この一冊で一緒に乗り切りましょう(笑)。梶原一騎スピリットでファイトだぜ!!
 

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