AKB48の凄さ。
今週頭のことである。恒例の『浅草秘密基地』でおっさんたちは果敢にもAKB48へと言及していった。神をも恐れぬ45歳たちの驚愕ワールドである。総選挙とやらからこの話題へと入っていったのだが、僕はたったのひとりも名前が出てこないどころか、顔さえも浮かびましぇん。話はそこで終わるはずだったのだが、ひとりの男が重い口を開いた。「48人全員の名前を言える」と...
続きを見る今週頭のことである。恒例の『浅草秘密基地』でおっさんたちは果敢にもAKB48へと言及していった。神をも恐れぬ45歳たちの驚愕ワールドである。総選挙とやらからこの話題へと入っていったのだが、僕はたったのひとりも名前が出てこないどころか、顔さえも浮かびましぇん。話はそこで終わるはずだったのだが、ひとりの男が重い口を開いた。「48人全員の名前を言える」と...
続きを見る朝の報道番組を見ていてふと思ったのだが、新聞の朗読になったのはいつからだろう。記事を赤とかで囲ったりして、肝心な部分に目隠しなんかしてキャスターが読みながらはがしていく。「なんと~」とか言いながら。他のチャンネルを回しても同じようなことをやっている場面が多く、ヤレヤレだねえ。やっている方もさぞつまらないのだろうなから始まって、いろいろと考えてしまっ...
続きを見る「男は人生で3回しか泣いてはならぬ。生まれた時と両親が死んだときだけだ」。親父の教えだった。ただし、これは悲しみの涙に限定したもので、苦しみでは絶対に涙を見せてはならぬ。感動や喜びの涙は隠れてならいいという、わりと都合のいいものであった。歳を取ると涙もろくなるとよくいうが、みなさんはどうですか? 僕は40歳を過ぎたころから、感動でダーッと流れてしま...
続きを見る久しぶりに家に帰って、たまった新聞に目を通していると、気になる記事を見つけた。タイトルは極々シンプルに“キャンディーズの曲”とあり、リードには「スーちゃんが亡くなり、あらためて脚光を浴びるキャンディーズ。あなたが好きな曲は?」とある。すごーく気になるよね。ソッコーで開いてみるとランキング企画だ。わかっているねぇ、俺たちみんな『ザ・ベストテン』世代な...
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被災地取材前日のことだ。海老一染之助さんに弟子入りして、技を伝授していただいた。「いつもより多く回しておりま~す!」の海老一染之助・染太郎の、芸をこなす方が染之助さんで、周りでパタパタしながら相槌を入れたり講釈を述べているのが染太郎さんである。実の弟である染之助さんが、兄の染太郎さんの告別式で「おめでとうございま~す」とかましたときは、芸に生きる男...
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「吉野家の牛丼が新時代に突入したらしい」。東海道徒歩の旅で編集部員の金子が教えてくれた。なんでも肉が増量したらしいと聞いて「こいつはじっとしちゃいられねえ」と心躍ったが、なぜかスッコーンと忘れていた。そして先週の月曜日、運命の日が訪れたのだ。『浅草秘密基地基地』へと行くのに、ちょっと腹に入れておこうかなといつものように「牛丼大盛り、つゆだくでお願い...
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昨日、今日と宮城県を回った。前回より始めた被災地に関する記事の連載取材のためである。今回は前回取材した宮城県の定点観測と、奮闘するタメ年男レポートの2本立てで次号のページをつくるつもりだ。まずは前回の取材ルートをトレースしてみた。衝撃の取材となった日から約2ヶ月が経過している。この間で、マスコミの焦点は原発と政治へとシフトしていき、震災はまるで...
続きを見る今日は被災地に入る。昨日も伝えたとおり、最新号に掲載した『俺たちの責務』は、連載することに決めた。ページをつくることで被災地の現実を多くの方に伝えたい。もうひとつは復興への想いを劣化させたくないという、2つのモチベーションを持って当たっていく。前回同様、編集部の武田と2人で宮城へと向かうのだ。もうすぐ3ヶ月が経つ。忘れもしない、本誌の隔月発行宣言号...
続きを見る今日は午後から次号特集の取材に出かける。「おめでとうございま~す」でおなじみの海老一染之助さんに弟子入りなのだ。誌面展開としてはドタバタ修行記とする予定で、いつも幸せな気分を運んできてくれる芸を学ぶことから、伝統に培われた笑いの素晴らしさを感じとることができたらなと、現段階では欲張っている。染之助さんといえば、傘を回したり刃物を使った様々な“芸”を...
続きを見る先日、大先輩であり、僕にとっては仕事と人生の師となる存在の方の家を訪ねた。もう20年近くなる彼との付き合いからは、視野を広く持つことの素晴らしさを教えてもらった。出張で近くに行く時は出来るだけ時間を作ってもらい、ご教授いただいている。いつも通り静岡県の掛川駅で彼を待っていた。すると車で来て「今日は家で呑もう」と、僕を助手席に乗せた。そんなこと聞いち...
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