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『昭和40年男』編集長的10大ニュースー第9・10位。

2011 年 12 月 25 日 プロデューサー コメント

いよいよ今年も押し詰まって、〆切も同様でギューギューに押し詰まっている今日は、あっクリスマスだ。みなさん、メリークリスマス!! そして、明日からはこの曲が主役じゃ。もぉ〜い〜くつ寝ると〜って、七つでお正月だよ。ひえーっ。もう今年もあとわずかというところでなんか忘れてたなと思ったら、今年の10大ニュースをお届けしていなかったじゃないの。えっ、どうでもいいって? そんなこと言わないでっ!! 1年間の雑誌づくりの締めくくりに、編集の現場から僕目線で選ぶ10大ニュースは『昭和40年男』オタク(いるのか?)必見だ。では元気に参りましょう。

 

つうことで第10位。ドゥルドゥルドゥル〜、じゃん。『ママチャリ激走!! 昭和40年男、青春の日』

 

年明け早々の1月9日のこと、読者さんと編集部員がひとつになって「スーパーママチャリGP」なるレースに参戦した。ことの発端は『浅草秘密基地』でのこと。ここで仲良くなったニックネーム番長からの提案だった。「富士スピードウェイでママチャリでの7時間耐久レースがあるから、みんなで出ようよ」となった。話の舞台が『浅草秘密基地』なものだから、当然酒が入っているわけで、その日のうちに参戦が決定してしまった。

 

この参戦はなにが楽しかったって、合宿のような前泊だった。山中湖にあるホテルフジヤマを経営するタメ年の中村さんから声をかけていただき、食事もバッチリの宿で翌日の選手たちはさんざん宴を楽しんだ。それまで付き合いのなかったタメ年同士が、ひとつ屋根の下で心ゆくまで酒を酌み交わすことのなんと心地よいことか。まるで若かりし日に友人宅で過ごした日が、舞い戻ったような感覚だった。よくよく考えれば、みんなあのころとたいして変わっていないのだ。日頃は、気持ちにジャケットを着せなければならないからそうしているだけで、脱いでしまえば何も変わっちゃいない。そしてタメ年共感の中ではジャケットなんかいらないどころか、素っ裸の男同士の語らいしかないのである。この夜、でっかい子供たちは、氷点下のベランダに出て星を見上げて3次会の幕を閉じたのであった。

 

翌日、寝不足&二日酔いの我々のレースはそれなりの善戦だったと思う。若干1名、完全に足を引っ張ったのが僕だ。チェーンを外してしまい、チャリを押しての周回はまさに大ブレーキだった。あとはみんなホントによく走って感動のゴールは、合宿の連帯感がそのまま出ていた。ホンの小さなコミュニティで起こった心の連鎖は、『昭和40年男』を立ち上げていなければなかった奇跡なのだ。そう思えば、ママチャリ代金になんか痛くないと引き取り、我が家で活躍しているのだ。

 

第9位。ドゥルドゥルドゥル〜、じゃん。『まさかの連載!! キンキタ、東海道の珍道中』

 

去年の最終号で組んだ特集『呑んべえ万歳』で、最高の一杯を求めて徒歩で旅をするという、なんともこじつけムード満点の企画を展開した。箱根をゴールした2人は、あまりの奥深さに、そして歩いた後の酒のうまさに連載を決め、京都を目指すことにした。今年発売という観点では、箱根から愛知県の熱田神宮まで歩いたということになる。1年かけて箱根から熱田神宮とは、距離だけでいうとなんともローペースだが、心に詰めこまれたものはハンパじゃない。タメ年の皆さんに自信を持っておススメします。徒歩旅はいいですよ。ちなみに写真は次号掲載の1日めに行った、大人の社会見学現場です。さて問題です。ここはどこでしょう? 答えは1月11日に書店で確かめて頂戴!!

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