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【S40News!】ホンダの次世代技術群 EARTH DREAMS TECHNOLOGY。

2011 年 12 月 1 日 編集部員 コメント

Hondaは、クルマの次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」を発表した。エンジンやトランスミッションの効率向上、モーターなどの電動化技術の進化によって、優れた環境性能をベースに運転する楽しさを追求し、走りと燃費を高次元で両立させる次世代新技術群だという。軽乗用車『N BOX』を皮切りに、さまざまなカテゴリーで展開し、3年以内に各カテゴリーで燃費No.1を目指すとしている。

 

「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」の主な内容は下記のようなものだ。
 1. 走りと燃費性能で世界トップレベルを実現したガソリンエンジン
 2. 世界最軽量、クラストップの加速性能と燃費性能を実現した小型ディーゼルエンジン
 3. 操る楽しさと燃費性能を高次元で両立したCVT
 4. 世界最高効率を実現した2モーターハイブリッドシステム
 5. 走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「電動SH-AWD」
 6. EV用小型高効率電動パワートレイン

 

パワーユニットでは、VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)技術を進化させ、徹底的な熱効率の向上と低フリクション化により、高い出力性能と低燃費を両立を目指す。また、VTCや直噴技術、アトキンソンサイクルの採用も進めるとしている。また、注目のハイブリッドシステムでは、2012年にプラグインハイブリッド車の量産化を予定しているという。大型車に最適化したハイブリッドシステム「電動SH-AWD」も新たに開発しており、3.5LのV型6気筒エンジンにこのハイブリッドシステムを組み合わせることで、V型8気筒エンジンと同等の加速性能と、直列4気筒エンジン以上の低燃費を実現。高級大型セダンのハイブリッド化も見据えている。さらにエンジンで前輪を、左右2つのモーターで後輪を独立して駆動する電気式の四輪駆動システムになる予定だ。左右トルクの自在制御システムによって、革新的なオン・ザ・レール感覚のコーナーリングが可能になるという。

 

マツダのSKYACTIVEは、既存技術を磨き上げることで効率と楽しさを追求する技術群だが、ホンダが今回発表した「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」はこれに次世代のハイブリッドやEV技術を組み合わせた。モーターを用いた新たな駆動機構の提案など、期待したくなる技術が盛り込まれており、今後の展開が非常に楽しみだ。

 

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