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【S40News!】GRデジタルのニューモデル。

2011 年 9 月 19 日 編集部員 コメント

リコーは、デジタルカメラ『GR DIGITAL IV』を10月中旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は8万円前後の見込み。

 

GR DIGITALは、コンパクトフィルムカメラ『GRシリーズ』のデジタル版として05年に初登場した。35mm判換算で28mmという広角単焦点レンズに、7枚羽根絞り、マグネシウム合金製の高級感のある筐体を採用など、コンデジとしては異例の構成を採用。コストや利便性が優先されるコンデジの中にあって、高画質で趣味性の高いカメラとして高い評価を受け、高画質を追求した高級コンパクトデジカメとして新たな市場を開拓したモデルとなった。ズーム全盛の時代にあって、広角単焦点レンズという割り切りは、それまで一眼レフだけのものと思われていた撮影の楽しさ、醍醐味を実感できるという魅力を引き出した。ボディがコンパクトなため手軽に持ち歩いて撮影でき、マニュアルで本格的な撮影もこなせるという懐の深さは、一眼レフにない魅力になったといっていい。

 

09年8月に発売された前モデル『GR DIGITAL III』は、これらのGR DIGITALシリーズのコンセプトを継承しながら、「GR LENS 28mm F1.9」、「GR ENGINE III」、「高感度性能に優れたCCD」を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラとして人気を博してきた。今回発売となる『GR DIGITAL IV』は、35mm判換算で28mm相当の画角、F1.9の単焦点レンズ、有効1,000万画素の1/1.7型CCDセンサーを前モデルから引き継ぎつつ、新画像エンジンの搭載と光学フィルターの改良によりGR史上最高画質を実現している。また、ストリートスナップに必要なシャッターチャンスを逃さない速写性を進化させるため、同社が独自開発した外部AFセンサーを用いた「ハイブリッドAFシステム」、「イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能」、屋外での視認性を高めた新液晶モニター「3.0型 約123万ドットVGA液晶」を採用。利便性の面で大幅な向上が図られているのが特徴だ。

 

近年はレンズ交換の可能なミラーレス一眼モデルも多数ラインナップされ、趣味的な撮影を楽しめるモデルが百花繚乱状態だ。そうしたなかで本モデルと同様の高品質モデルとしてSIGMAのDPシリーズがあり、一眼レフで撮影を楽しんでいるユーザーのセカンドカメラとしても有用性が高いといえそうだ。

 

 

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