【S40News!】カッコイイ電動アシスト自転車。

ヤマハ発動機は、走る楽しさを提案する電動アシスト自転車『PAS Brace L(パス ブレイス エル)』の2011年モデルを本日9月15日より発売する。

『PAS Brace L』は、健康や環境への意識が高く、通勤やサイクリング、レジャーなどに電動アシスト自転車を利用する男性がメインターゲット。いわゆるママチャリとは一線を画したスポーティな外観と長距離走行が特徴となっている。内装8段変速機採用に合わせ、きめ細かく無駄のないアシスト制御を可能にする独自の機構S.P.E.C.8(スペックエイト)により、発進時から加速、巡航時まで全域において、なめらかでスポーティな走りを実現しているという。さらにダイヤモンド型フレームにフロントにはなんとディスクブレーキとサスペンションを装備。また、セミスリックタイヤ、角度調節機能付きアヘッドステムなど、高い走行性能に適した機能装備を採用。走りのパフォーマンスと上質感を追求している。

また、アシスト性能を従来よりも強化し、業界初となるバッテリー残量と選択している走行モードから、アシスト走行が可能な残りの距離を表示できる“液晶マルチファンクションメーター”を新たに開発。走行スピードや消費カロリー、平均速度、積算走行距離、アシストレベル、バッテリー残量などの情報も一目でわかるという至れり尽くせりの新機能で、走る楽しみの幅を広げてくれる。バッテリーには寿命を従来比約2倍に伸ばしたという8.1Ahの“長生きバッテリー”を採用。さらに走行モードの見直し、業界最長の製品保証期間の設定など、より安心して使用できることを目指している。

より遠くへ、より快適に、よりかっこよく、それでいて健康や環境にも配慮したいという昭和40年男にはぴったりの製品といえそうだ。カラーリングはアビスレッド、アースブルー、メタル、クリスタルホワイトの4種類で、定価は14万9,800円。

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1件のコメント

  1. こういうスタイルの自転車に電動アシストは無用だ.

    電動アシストに依存するのでなく,多段ギヤの機能を理解し使いこなす努力こそ必要だ.いい若い者が電動アシスト自転車になんぞ乗るものではない.

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