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クジラの立田揚げとナポリタン。

2011 年 8 月 31 日 プロデューサー コメント

タイトルとはなんの関係もないが、本日8月31日である。全国の小中学生諸君、宿題は終ったかね? いまだこの日を迎えるとなんとも嫌な気分になるワタクシでござる。もう30年以上前になるのに、あの苦しんだ日々が脳裏にしっかりとこびりついているよ…、って今も変わんねーじゃないかっ。9月10日発売号の制作がまさに佳境を迎えていて、編集部員は火の車になりながらゴールを目指している状況である。

 

そしてこのタイミングで気が付くのだから、もはや病気といっていいだろう。なにに気付いたかって? このブログと本誌の連動企画である『3番勝負』の結果発表原稿を書こうかと重い腰を上げて投票結果を見ると、なんだか少ないじゃないの。そういえば今回のテーマである『懐かしの食べ物対決3番勝負』の、解説をここに書くのを忘れていた。最近物忘れがひどいのは、ちょくちょく報告しているが仕事にまで及んでいるとは、トホホ。気を取り直して、〆切直前ではあるものの解説を書いて、少しでも投票を増やそうとする卑しい僕だが、そのまま〆切に火がつくと思えば思えば皆さんも痛快でしょ(!?)。つうことで今回の対決ついて解説だー。

 

まずは給食対決からいってみよー。給食は市区町村単位でずいぶんと異なることが、これまでの独自調査でわかっている。それでも、クジラの竜田揚げとカレーシチューの2品は、多分全国区でなじみ深いものでないだろうか? 最近騒ぎが大きくなる一方のクジラだが、我々の有する古からの食文化である。土足で踏み込んでくるんじゃねーっ。と、怒りの話じゃなかった。給食の竜田揚げっす。これおいしかったよね。僕の学校では子供向けにだろう、わりと甘い味付けで肉も決して固くなかった。でもね、これで食パンはキツかったなあ。敗戦国だからね。小麦粉消費を押し付けられたのは仕方ないけど、こういったメニューではちょっと無理がありすぎたね。味覚音痴にならなかったのは親たちの努力だったのかな。なにがおかずでも食パンだった僕たちの給食で組み合わせワーストワンはなんですか? それはね、“おでん”だーっ。おいしいつゆに食パンを付けて食えってか? ちくわを巻いてちくわロールってか? どう考えても合わせておいしくなるはず無いっす。クジラの立田揚げは、あまりいい組み合わせじゃないけど食パンにはさんで食べていたなあ。一方のカレーシチューは、パンとの相性もグッドでとっても嬉しいメニューだったな。サンプル画像となっているソフトめんは、僕の記憶ではカレーシチューでは付かなかったと思うのですが、皆さんのとこはどうでしたか? 

 

次の駄菓子対決は、もしかしたらちょっと失敗だったかな? 投票が少ないのは売っていない地域もあるからじゃないのかなと。その辺のコメントを聞かせていただけると嬉しいっす。これに関しては難しい勝負で、すももは家に帰るとばれるという欠点があった。親としては合成着色料を食べさせたくないようで、赤い口をしていると「赤いのはダメだって言ってるでしょ」と小言を言われる。帰宅時間までのマージンがしっかり取れているときに食った。あんずは安心だったね。僕はカチンコチンに凍る一歩手前くらいのが好きで、よくアイスボックスをひっくり返していたっけ。

 

そして最後の対決は一応外食としたけど、実際のところは家メニューかな? 僕も外で食べた覚えは少なくて、お袋が作ったのが好きで双方ごちそうだった。我が家では、ハンバーグを食べるときだけ、食卓にナイフとフォークが並んだ。時代だよね。洋食文化がどんどん入ってきて、ナイフとフォークで飯が食えないとマナー違反になることもあるだろうと、使い方を教わりながら食べたものだ。家でナイフが出てくるのが不思議な感覚というか、まだまだ外食なんかほとんどなかった時代に外食気分というか、楽しい想い出だね。一方のナポリタンはもう理屈抜きですなあ。幼少のときのみならず、大人の階段を登って喫茶店なるスペースデビューを果たし、コイツをズルズルしてタバコをスパーっと出来れば一人前だったな。

 

と、楽しいラインナップの3番勝負にぜひ奮っての投票をお願いします。ギリギリまで原稿を書くのを引っ張りますが、あの〜、その〜、印刷所の方もこれ読んでいるので、あまり引っ張ると…。とにかくよろしくお願いしま〜す。

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