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【S40News!】『ウルトラQ』HDリマスター版を放送。

2011 年 6 月 19 日 編集部員 コメント

第15話に登場するカネゴン  (c)円谷プロ

『ウルトラQ』での3人の共演者たち。若い! (c)円谷プロ

左から桜井浩子、佐原健二、西條康彦。3人がかもし出す雰囲気は、45年という時を重ねても、淳、一平、由利子のままだった   (c)円谷プロ

6月27日よりWOWOWで全28話を一挙放送することが決まった連続特撮ドラマ『ウルトラQ』ハイビジョンリマスター版。この各話のオープニングに、同作品に出演していた佐原健二(万城目淳)、桜井浩子(江戸川由利子)、西條康彦(戸川一平)の3人が、45年後の現在の姿で登場する約1分30秒ほどのショートドラマを放送することになり、16日に東京都内のスタジオで撮影を行なった。その収録の合間に3人が『ウルトラQ』の魅力を語るというので聞きに行った。

 

主役・万城目淳を演じた佐原は会見冒頭で「45年経ってから皆さんがこんなにやってくださるなんて」と思わず涙をこぼし、「『ウルトラQ』は自分が一番いい時期に撮った作品で、自分としても恥ずかしくないものを見せることができたと思っています」と作品への思いを力強く語った。そして45年経っても本作が色あせない理由として「とにかくリアリティのある芝居をしているから時代とのズレがないんじゃないかと思います。人間の持っている心理状態がそのまま出るように芝居をしているから」と分析。
由利子を演じた桜井は「45年経ってからなんて女優にとっては本当に迷惑なお話(笑)。できれば顔のアップはやめてほしいし、台詞も3行以下にしてほしいわ」と冗談を言いながらも、またこうして3人で集まり一緒に仕事できることを喜んだ。一平を演じた西條は「外はボロボロでも中身は青春です。台詞をちょっと言っただけでも、本当に昔のまんま、若い頃に戻るんだよね。台詞を言うとすぐ昔のころに戻っちゃってる僕らを見て楽しんでください」とショートドラマの魅力を語った。

 

WOWOWで本編前に放送されるオープニングのショートドラマは、もしも45年後の今も『ウルトラQ』の世界が続いていたら、という設定で、星川航空の専務となった万城目淳、SF小説家になった戸川一平、カメラマンを続けている江戸川由利子の3人がバーに集まり、昔を懐かしんで各話の事件を振り返るというストーリー。これだけでも十分に必見の価値ありと言えるだろう。

 

モノクロ作品としては世界初となるハイビジョンリマスター版で放送が実現したことが話題となっている今回の放送。WOWWOWにて6月27日午後4時45分から7月12日までの平日に連日放送され、26日午前10時には、第1話と第2話を先行無料放送する。また特設サイトでは、カラーで見たい怪獣の人気投票「あなたの投票で決まる!『総天然色ウルトラQ 特別放送』」を募集しているほか、マウスで動かせる3D怪獣バーチャルフィギュア「円谷プロ ウルトラQ怪獣倉庫」や携帯用怪獣待ち受け画面の配信も行なっている。ぜひチェックしてみてほしい。


   

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