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帝国ホテルにビビる昭和40年男。

2017 年 11 月 30 日 プロデューサー コメント


薔薇ですよ、薔薇の玉(笑)。なんちゅう飾りつけじゃと思いつつ♪百万本の薔薇の花を〜♪なんて古い歌を口ずさんでたおっさんだ

東京日比谷にある帝国ホテルに生まれて初めて足を踏み入れた。前を通ることはあったが、中に入るには恐れ多くいつも見てるだけだった。が、先日ついに足を踏み入れたのだ。

 

 

正門から入り、まずはじっくりとロビーを眺める。この時期のホテルはツリーがあってなんとなく賑々しくてよい。『有頂天ホテル』をこよなく愛する僕にとって、あのロビーが最高のホテルの基準になっている。が、あれとは異なりなんとも重い。重ったい歴史とか伝統とか、もっと突っ込んで言うと明治や戦中戦後の空気まで運んでくるような重厚感がある。その圧倒的なロビーにクラクラするような気分を味わった。

 

 

このような高級ホテルに泊まることはまずないが、仕事柄発表会や団体のパーティなどでいいホテルに行くこことは多い。あるメーカーの社長就任式で使われた赤坂オータニでは豪華さに驚き、バイクの新車発表会で訪れた恵比寿のウエスティン東京のロビーのきらびやかさと賑わいは、今僕が知っている中ではもっとも有頂天で感動した。これらと比べると、さして豪華でなけりゃキラキラもしていない。クリスマスツリーだって、ウエスティンで見たものと比べるとシンプルなものだ。建物自体は建て直されたものながら、明治時代より日本の迎賓館として歩んできた時間が醸し出す雰囲気が、どんな装飾にも勝る演出である。

 

 

いい経験をさせてもらえた。今度行くときは自分のためのご褒美で行きたいなんて、小さな夢を1つ加えたおっさんだった。

 

 

 

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