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昭和な街で大興奮の昭和40年男!!

2017 年 11 月 2 日 プロデューサー コメント

つい先日、府中の森芸術劇場というホールでイベント取材があり出かけてきた。降りた駅は京王線で府中駅の隣、東府中だ。これが渋い街ですっかり気に入ってしまった。駅からホールへと向かうすぐのところに、昭和の香りがプンプンするこの看板と今にも崩れそうな(失礼)外観を見つけてしまっては、入らないわけにはいかない。店内は思い描いていた通りのこれぞ昭和。取材を控えているってのに、僕の心はダンスダンスダンスだ。

 

 

ものすごく感じのよいおそらく店主と、ホールを元気と笑顔で切り盛りする女性がいい。オーダーしたのは、昭和ど真ん中なラーメンを想像して半チャンセットだ。ここで写真がないのが僕らしいドジだが、思った通りの昭和ルックなラーメンとチャーハンで僕の心はさらに激しくダンスダンスダンスだ。

 

 

ラーメン、普通。チャーハン、普通。世知辛い昨今のジャパンにおいて、これほどの普通があることを神に感謝だなんて大げさなことを考えさせるほどだ。昼時よりちょっと早くに入った僕は客が来るのかを心配しながら箸を運んでいたが、心配ご無用でじゃんじゃん客は入ってきた。日替わり定食600円を目当てにしている客が多く、量を見るかぎりなるほどコスパは高そうだ。

 

 

大満足でレジに行くとこれまた渋い奥まったスペースだ。70過ぎだろうか、元気なおそらく店主に700円を払い大満足で店を出て府中の森芸術劇場へと向かっていくと街並みまでも昭和でよい。そして僕が入った店の反対側を少し行くと、大満足の半チャンラーメンを後悔させるような店が2軒並んでいた。これまた昭和な八百屋の奥に見つけたきくよし食堂と三宝食堂だ。浅草の名店水口食堂の店構えがハイカラに思えてしまうほどの昭和炸裂で、しかも2軒並んでいるというのはもう奇跡としか言いようがない。

 

 

と、大興奮の東府中で、休みを取って昼間に2軒はしごでビールを呑るというささやかな夢ができた。

 

 

  

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