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川内優輝選手の引退反対!!

2017 年 8 月 8 日 プロデューサー コメント

一昨日の世界陸上の男子マラソンを皆さんはご覧になっただろうか。イベントの視察から急いで自宅に帰った時にはもうメダルは届かない位置にいた。僕が帰宅したのは転倒の直後で、期待した走りではなかった。スローペースになることは見えていたレースだから、ひょっとしたらと思っていた僕を落胆させた。

 

 

僕は一応ランナーである。彼と並列させて書くことが恐縮ながら、ベストタイム4時間1分で毎年1回の42.195㎞で4時間切りを目指しているが、壁を越えられないダメな市民ランナーである。東京マラソン以降、国内のマラソン人口は驚異的に増加して皆それぞれに時間を作って少しでもいいタイムを出そうと努力している。僕を含めそんな市民ランナーの頂点にいるのが川内選手だ。応援に力が入らないわけがない。

 

 

が、転倒や給水失敗などのアクシデントもあり、炎の走りは見られないだろうと半ば諦めながらせめて中本選手の入賞を祈るようにブラウン管、じゃなかった液晶に食らいついていた後半に川内選手は追い込み始めた。ラスト2.195㎞のタイムは驚異的で、中本選手を猛スピード抜き去り前の7・8位の選手が見えるところまで行った。結局8位の選手とは3秒差で入賞を逃したが、炎の走りはラストランにふさわしかった。いや。僕は瀬古さんが言うように引退を取りやめてほしいと願っている。「3秒追いつかなかった続きをやります」と、撤回するべきだ(笑)。

 

 

さて、ここでお宝ポスターをご披露しよう。

 

川内

 

 

これは弟が写っているからと、元近所のおばちゃんが吉川に住んでいて見つけて、役所から譲ってもらったそうだ。いや、僕と似ていない弟のことなんかどうでもよい。ここに写っているゼッケン85番は川内選手でなかろうか。2006年のポスターということだから撮影されたのは2005年だろう。ということは彼が箱根駅伝に初めて出場する以前ということになる。貴重じゃないか。僕が引っ張り出した資料によれば、彼が大学に入学する年の春のハーフマラソンだった。なんて、カルトな話を語るほど僕は川内選手に心酔している。

 

 

このブログでよく書く、高橋尚子さんは東京マラソンで復活優勝した時に24時間は平等だと語った。市民ランナーにとってこの言葉はズシンと響く。そしてこの言葉を感じさせてくれる現役選手が川内さんだ。どうか、引退なんて言わないでもう少し希望を見せて欲しい。

 

 

 

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