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絶品ナポリタンに震える昭和40年男。

2017 年 5 月 24 日 プロデューサー コメント

ここのナポリタンは文句なしに美味い。最近の懐古主義的な取って付けたようなものでなく、昭和25年創業の歴史が乗っかったこの一皿に、きっと同世代諸氏は震えることだろう。

 

 

つい先日、お客さんより浅草を案内せよとのミッションをいただいた。迷わず向かったのがこのブログで先日、昭和な食堂を探せとご紹介した店だ。「ホッピー通りより浅草といえばここなんですよ」と、店の入り口でちょっと誇らしげに言うとその昭和な店構えに大喜びのクライアントだ。生ビールが運ばれてくるなり「マグロブツといり豚お願いします」とオーダーする僕。この日で2回目だってのに通ぶってイヤな奴だな。興味深そうにいり豚を口に運ぶと「これはなんだが浅草の味ですね。病みつきになりますね」と、たいそう気にいった様子だ。

 

 

IMG_4936「ではそろそろ次に行きますか」と締めのオーダーはこの絶品である。王道をいく正真正銘の味に、クライアントの喜びが止まらない。「ふっふっふ、この勝負俺の勝ちだぜ」と心がつぶやくものの、こいつをオーダーするのは初めてなのだから僕こそ取って付けたような奴だ。喜んでいるクライアントに続いて口に運んだ。「うまっ」と、つい声に出てしまった。量はやや控えめだが、うまさで十分に補う700円だ。ちなみにミートソースもラインナップしていて、次回は間違いなくオーダーすることだろう。

 

 

さて、先日はこのブログで好評(!?)の不親切なグルメガイドにしたが、今日はバラしちゃいましょう。この名店は『浅草 水口』と名乗る。正真正銘の昭和をぜひ堪能してみてほしい。僕の知る浅草っ子たちはみな口を揃えて「あそこは美味い」という。客筋もよく、ホールでテキパキと動く女性たちやおかみさんも好感が持てる、僕の好みをすべて満たしている店だ。2度目にしてさらに深くハマってしまった。次は誰を連れて行こうかな。

 

 

  

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