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自分の中のキレンジャーが叫ぶ。

2017 年 3 月 16 日 プロデューサー コメント

挨拶する中須賀選手。写真左端が三原じゅん子さんだ。キレイ

挨拶する中須賀選手。写真左端が三原じゅん子さんだ。キレイ

昨日の昼前のこと、僕は永田町駅を降りて自民党本部に向かっていた。自民党の議員有志たちで作るモータースポーツ振興議員連盟の総会があったのだ。ウチの会社は『昭和40年男』とバイク関連の仕事が2枚看板で、僕は国内のレース団体にも在籍しているから呼んでいただけたのだ。

写真のいかにもなテーブル席に次々に議員さんや業界団体の偉いさんが座り、僕はその他大勢用に並べられたイスだった。ウチの団体からこのテーブルに着いたのは会長と去年の全日本ロードレース国内最高峰クラスのチャンピオン、中須賀克行選手だ。議連の会長、古屋圭司衆議院議員や三原じゅん子さん参議院議員もいる。次々に席に着くと議員さんや参加者たちにはスピーディにカレーが運ばれ、僕はただそれを眺めていた。キレンジャーを名乗る僕にとってこれは拷問である。まして昼時のハラペコにカレーの香りは地獄である。ただひたすら耐えた僕だった。

 

 

感心させられたのは、議員さんたちの食う早さだ。資料に目を通しながらじっくり味わっている者などいない。モータースポーツ関連の招待者が普通に食べているから余計にそのスピード差に驚く。きっと慣れているのだろう。とかくダークな部分ばかりフォーカスしがちだが、こうしたところを見ると尋常でない忙しさがわかる。暮れに行なわれるあるバイク団体のパーティに三原さんが毎年挨拶に来てくれるが、笑顔をたくさんふりまいた後はいつも走り去るもの。とても真似できる世界じゃない。

 

 

会の途中でも議員さんは入って来る。追いかけるようにカレーが運ばれて、猛スピードで食うのを繰り返し見させられ続けたのだった。感心させられてもハラペコは変わらん。食い物の恨みは恐ろしいのだぞと会場を後にしたのは1時を過ぎていて、当然ながら次の仕事へと向かわねばならず昨日の午後はつらかった。ああ、カレーが食いたい。自分の中のキレンジャーが今日も叫んでいる。

 

 

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