衝撃的な臨時増刊。

IMG_4520「書店に出かけたらこんな本があってビックリしたよ」

今日は日本中でそんな騒ぎになっていることだろう(笑)。創刊2号からの連載企画で、創刊号ではそのままのタイトルで巻頭特集とした『夢、あふれていた俺たちの時代』を1冊にまとめて、去年の暮れに打ち込んだ。昭和46年から48年までのものを発行したところ好評で、本日めでたくvol.2のリリースとなったのだ、パチパチ。前号の続きとなる、昭和49年から51年までがギュッと詰まっている。先月、ヤマトの表紙でみなさんを驚かせたばかりだというのに、まったく罪つくりな俺たちである。

僕が担当した企画やライティングしたページなどなど、あの日の苦労と喜びが鮮やかにフラッシュバックする。みなさんにとっては実際に見てふれたモノや出来事など、あの日を思い出してニヤニヤする1冊だろう。懐かしさだけでなく、明日への夢と元気をもらえるのは『昭和40年男』本誌と同様だ。創刊2号からすべてコレクションしている方にはまったく必要ないが、読者さんに聞くと最近読み始めた方が多い。ありがたいことに、そんな方々よりバックナンバーが欲しいとの声をよく聞く。その声に押されてこの総集編の発行に踏み切ったのだ。ぜひ、書店で手に取って頂戴。

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2件のコメント

  1. Vol.1も買ったが、定期号に比べて値段が高い。
    紙も厚さもいっしょくらいなのに…。

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